プロフェッショナル トップ スケジュール バックナンバー
大西 千春 (おおにしちはる)写真展

「僕の目はまだ見ている」
- 大阪セッション −

11月22日(月)〜12月3日(金)

「大阪」をテーマに、過去に撮影した作品の中でまだ心に強く残っているセッションからセレクトしたという今回の写真展。1枚の写真で何をどこまで語ることができるのか、自分自身を常に探り続け、つくり続ける作者の姿勢が伝わってくる作品です。お世辞にも美しいとは言えない被写体ですが、そこには日本の現実、物や人が溢れる都会に埋もれたもう一つの顔が映されている気がします。裕福な人もそうでない人も、チャンスも罠も、嘘も真実も、高層ビルも逃げ込む場所も、同時に存在する狭い日本の都会。作者自身のプリントにより表現された大阪の街に流れる空気や音、においを感じてください。

出展予定点数 モノクロ 約35点

「大阪」は、梅田のような都会的顔と、道頓堀、天王寺のように人間臭く泥臭い部分が交差しながら、様々な肉体や物体、喜びや苦悩、光と影、そして魂もが溶け合う魅力的な街だ。 私の撮りたいものすべてが、そこには在るといっても過言ではない。この独特な空気の中では、何もかもが同等であるかのように感じる。 私の作品として写真は、「何」を撮っても、「どこ」で撮っても、フィルムにコダック「Tri−X」、印画紙現像液に「Dektol」を使用する。 モノクロでの表現が他と比べ特別だとは思わないが、その場の空気、被写体のエネルギー、そして心までをも印画紙に焼き付けたい私に、20年以上その色と手法は馴染んでいる。

1964年鳥取県倉吉市生まれ。大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校)に通っていた兄の影響で、高校から写真を撮り始める。卒業後、自らも同写真専門学校へ入学するが、写真を学校で学ぶことへの違和感から中退。その後、大阪市内の写真スタジオでのアシスタント勤務を経て、現在にいたる。 '05年モノクロ写真集「僕の目はまだ見ている」(碧天舎)出版。個展は今回が初となる。

「photo」   「photo」

プラットホーム

 

時間に取り残された老人

 
コダックフォトサロントップページへ


  ホーム | 検索 | サービス&サポート | オンラインプリントは、Print@Kodak で!
Kodak Worldwide | WebMasterあてのお問い合わせ
Copyright © Eastman Kodak Company, 1994-2006 and Privacy Practices.