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2013年9月9日

コダック株式会社
[リリースNo.13-036GC]

コダックが新たに「マテリアル リサイクル」を提案
~プレート現像処理廃液をセメント原料にリサイクル~

 コダック株式会社(本社/東京都千代田区、代表取締役社長/藤原 浩)グラフィック コミュニケーション事業本部はアサヒプリテック株式会社(本社/神戸市中央区、代表取締役社長/櫻井 勉、持株会社:アサヒホールディングス株式会社/東証1部上場)と合同で、これまで産業廃棄物として廃棄されていた印刷向けプレートの現像処理済み廃液をセメント原料にリサイクルし、社会貢献の資材として再利用させるコダックの「マテリアル リサイクル」プロジェクトを開始しました。

 コダックのマテリアル リサイクル プロジェクトでは、商業印刷・出版印刷・新聞印刷などのオフセット印刷方式の印刷機で使用されるコダック製のCTPプレートを現像する際に発生する現像廃液をセメント原料へリサイクル処理を行うことで、現像廃液の産業廃棄物をゼロとする「ゼロエミッション」を提案しています。

 回収された廃液はセメント資材にリサイクルされ、テトラポット、防波堤などの材料を作るコンクリートに生まれ変わります。これにより産業廃棄物が削減され、自然保護や地球温暖化防止といった環境問題への課題に対応すると同時に、作られたセメント資材を災害の復旧や災害防止、生活安全の向上など人の暮らしに役立てることができます。

 コダック株式会社 代表取締役社長 藤原 浩は、次のように述べています。
 「環境負荷の低減はまさに業界の枠組みを超えた課題です。コダックではこれまでにも、現像液を必要としないノンプロセス プレートや弱アルカリ現像液の開発など、さまざまな環境対応のソリューションを提案してまいりましたが、今回のコダックのマテリアル リサイクル プロジェクトは、コダックのプロセスが弱アルカリであるがゆえに実現できる提案であり、環境対応だけでなく社会貢献にも役立つとともに、印刷業界全体のイメージアップにもつながる素晴らしいソリューションであり、東日本大震災からの復興の一助にもつながるものと確信しています。印刷品質と環境対応を目指す印刷会社の皆さまに、是非、ご参画いただきたく思います」

 コダックのマテリアル リサイクル プロジェクトは、「廃棄物ゼロ」「初期投資ゼロ」をコンセプトにしており、コダック製CTPプレートをご利用のお客様であればご契約締結後すぐに参画することができます。

 コダックでは2014年末までに、コダック製CTPプレートを利用中の全ユーザー様にご参画いただけるようプロジェクトを推進してまいります。

<本プログラムにご興味のある方は、こちらまでお気軽にお問い合わせください>
  • 03-5577-1200

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