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2012年10月11日

コダック株式会社
[リリースNo.12-035 GC]

コダックがGraph Expo 2012で革新的な製品とソリューションを出展
~drupaでの多彩な新製品を米国で初披露~

 米国シカゴ発:イーストマン・コダック社(以下、コダック)は、米国のシカゴで10月7日から10日まで開催されたGraph Expo 2012において、商業印刷、出版、パッケージの各市場で高い付加価値の提供と差別化を実現する、画期的な最新技術を紹介しました。

 Graph Expoはアメリカ最大のグラフィック コミュニケーション関連の展示会で、コダックは、drupaで全世界のユーザーから得た高い評価を受けて幅広い製品ラインアップを出展しました。drupaで発表した10の新製品のうち8製品について、ここ5ヶ月間で、発売またはベータ カスタマーへの設置を果たすなど、数多くの導入実績をあげました。

 drupaで初登場した製品には、Kodak Streamインクジェット テクノロジー、Kodak Prosper Sシリーズ インプリンティング システム、Kodak NexPress SXデジタル プロダクション プレスの新機能、Kodak Flexcel NX / Flexcelダイレクト デジタル フレキソ システム、Kodak Sonora XPプロセスフリー プレート、Kodak Trendsetter 1600プレートセッター、そしてダイナミックなKodak Prinergyワークフロー ソリューションが含まれ、これらはGraph Expoにおいて、全米で初公開されました。

 そのほか、各種アプリケーション、プリンティングとワークフローのライブ デモ、そして生産効率および品質の向上によってビジネスを成長させるソリューションも紹介し、同時に、お客様の業務上の様々なニーズに対して、コダックのソリューション エキスパートおよび経営陣から提案をする機会も設けられました。

 コダックの米国およびカナダ リージョン担当バイス プレジデント兼マネージング ディレクターのジョン オグラディは、次のように述べています。
「お客様に収益力と持続力の両面で優位性をもたらすソリューションおよびサービスをご提供するため、コダックはこれまで全力で取り組んでまいりました。Graph Expoはお客様に直接お会いする絶好のチャンスです。業界のトップを行くコダックのオフセットおよびデジタル技術を活用して現在および将来のニーズに適応し、お客様の成長を支援するにはどうすればよいかについて意見を交わす非常に良い機会になりました。」


Digital Your Way:成長を加速させる最先端ソリューション


コダックの製品ラインアップの特長は、現在および将来にわたってグラフィックスのプロのニーズに応えるため、オフセットとデジタルの技術およびサービスを融合させていることです。コダックのブースでは、このリーダーシップに根ざした多彩な技術および製品を紹介しました。

●Kodak Sonora XP / Sonora Newsプロセスフリー プレート(新製品):
 印刷機能は従来のプレートと同様で、プレート作成工程では現像処理用の機器や薬品が不要になり、関連する諸費用もかかりません。
●Kodak Trendsetter 1600プレートセッター(新製品):
 コダックのCTP技術は絶え間なく進化を続けており、今や全世界のデジタル オフセット プレートの30%以上がコダックのCTPプレートセッターで出力されています。導入し易い価格を開発コンセプトに新開発されたTrendsetter 1600は、市場で広く普及しているTrendsetterシリーズのプラットフォームをベースに先進のKodak SQUAREspotイメージング技術を搭載しており、高品質の大型フォーマット プレート作成が行えます。
●Kodakインテリジェント プリプレス マネージャー2.0(iPM 2.0):
 新たにTrendsetter 800/1600プレートセッターに対応しました。プレート 生産ラインのモニタリング機能ならびにモバイル端末からの接続性がさらに向上しており、プレート 生産ラインの生産効率を飛躍的に高めることが可能です。
●Kodak InSiteプリプレス ポータル システムVer. 6.5(新製品):
印刷ワークフローにセキュアなウェブ アクセスを提供します。ジョブの入稿から校正・修正・校了の共同作業、進捗状況の確認まで、すべてがインターネット経由で行えます。Apple社の iPadタブレット端末向けのアプリケーションにも対応しています。
●Kodak NexPress SX 914 mmロングシート オプション(新製品):
 NexPress SXデジタル プロダクション カラー プレスが最長914 mm(36インチ)の長尺に対応することで、POSやブック カバーなど、さらに多様な商品の印刷が可能になりました。
●Kodak NexPressゴールド ドライ インキ(新製品):
 NexPress第5イメージング ユニット向けの最新ソリューションです。VOC(揮発性有機化合物)を含まず、メタリック調印刷が通常のスピードで、しかもインラインで行えます。今月からベータ カスタマーにおいてテスト運用が開始されます。
●Kodak NexPress赤色蛍光ドライ インキ:
 証書類、パッケージ、販促資料、ダイレクト メールなどの印刷で偽造防止に威力を発揮しており、2012年度InterTech技術賞を受賞しました。
●Kodak Prosper Sシリーズ インプリンティング システム:
 S5 / S10 / S20は最速600 m/分(2000 fpm)のモノクロ用とCMYK用、S30は最速900 m/分(3000 fpm)のモノクロ用システムを用意しています。レーザー プリンターと同様の高い品質の追刷りがそれぞれのスピードおよび解像度で行え、オフセット印刷物に高品位なパーソナリゼーション機能を付加することができます。また、Prosper Sシリーズに採用の超微粒子顔料系インキは、各種の市販の用紙で優れた発色性、耐久性、耐水性、耐退色性を発揮します。2011年度、Prosperシステムでの印刷部数は50億ページを突破しました。

 コダックのブースではオープンセミナーのスペースも設け、「コダックのソリューションが業界各社での持続可能性の実現にどのような形で貢献できるか」「持続可能性のメリットをどのようにしてビジネスやクライアントにもたらすか」といったテーマを取り上げました。


数々の受賞に輝くコダックのソリューション


 コダックの3つのソリューションに著名なMust See ’Ems賞が授与されました。

●Kodak NexPressゴールド ドライ インキ:
 ダイレクト メール、証券類、写真、チケットなどで金色の光沢を出すインキです。10月7日(日)のPIA優秀印刷賞授賞式、続いて10月8日(月)のNAPCOゴールド インク賞授賞式でも展示されました。
●Kodak InSiteプリプレス ポータル システムVer. 6.5:
 印刷発注者やプリプレス オペレータ、サービス担当者などがジョブの入稿から校正・修正・校了の共同作業、進捗状況の確認まで容易に行えます。
●Kodak Flexcelダイレクト デジタル フレキソ システム:
 Flexcel NXシステムを始めとするコダックの革新的なパッケージング ポートフォリオに新たに加わったシステムです。省エネ・ハイパワーの画期的なレーザー彫刻によって、高品位で低価格のフレキソ印刷用エラストマー スリーブを生産します。

 Must See ’Ems賞は、Graph Expoに出展される製品とサービスのうち、業界専門家の第三者委員会により印刷業界に大きな影響を及ぼすと認められたものに与えられる賞です。

※Graph Expoにおける新製品の、日本における取り扱いおよび発売開始時期は、現在未定です。



※Kodak, Prosper, Sonora, NexPress, InSite, Trendsetter, SQUAREspot, Prinergy、Flexcel は、Eastman Kodak社の商標です。



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