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EIR 技術情報 相反則特性及び現像処理
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相反則特性
露光時間1/1,000〜1/100秒では、フィルター補正または露光補正は不要です。科学的用途または技術的計測用途では、露光時間1/10秒の場合は、レンズ絞りを1絞り開けてCC20Bフィルターを装着してください。
注:このデータは、デーライトで露光した場合にだけに適用されます。このデータは、一番近い1/3絞り単位に近似した、平均的乳剤で、ノーマルの推奨現像処理を行なったことを前提にしています。通常の製造時における変動、または工場からの出荷後のフィルム保存状態によって、調整が必要になる場合があります。厳密な撮影を行なう場合には、テストを行なってください。
現像処理
注:赤外線フィルムは、赤外線センサーのついた機材を使用しているラボでは現像しないでください。EIR フィルムを赤外線光源(センサー、カメラ、暗視鏡など)や可視光線に露光させると、フィルムにカブリが生じます。
コダック エクタクローム プロフェッショナル インフラレッド EIRフィルムは、コダックEA-5 ケミカル、プロセスAR-5で現像処理するように設計されています。高いコントラストと色飽和度を必要とする場合は、このフィルムをコダック ケミカル、プロセスE-6で現像してください。ただし、プロセスE-6で得られた画像は、科学的あるいは技術的赤外線用途には有効な結果は得られません。露光条件、プロセスE-6処理かAR-5処理かによって、またプロセスE-6の増感現像処理か、赤外線反射率の違い、保存状態などの要因によって、色の再現は異なってきます。
赤外線フィルムを現像処理する場合は下記の手順に従ってください。
- 全暗黒中で現像する。
- 補充率を赤外線フィルムセンサーで制御する機材で処理しない。
- 赤外線センサーの電源を全て切る。
- LEDディスプレーの電源を切る。
- 温度検知プローブを使用しない。
- 赤外線カメラから赤外線光源まで、全て切る。
増感現像
EIR フィルムは、1絞り増感処理をすると、フィルター補正なしでEI 320の有効感度になります。
自動スライド マウント
EIR フィルムのESTAR ベースは強靭で、カット作業中にフィルムにしわがよることを避けるために、大切なフィルムは特別な取り扱いが必要です。作業するラボがこのフィルムに慣れていない場合には、手作業によるマウントを依頼してください。
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技術情報
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