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  EIR 技術情報 暗室での取り扱い
セーフライトは使用できません。未現像のフィルムは、全暗黒中で取り扱ってください。

取り扱いおよび保存
カブリが生じるのを防ぐため、カメラへの装填および取り出しは全暗黒中で行なってください。日陰で装填および取り出しを行なわなければならない場合には、カブリが生じていると思われるコマ数分送ってから撮影してください。

めったにないことですが、使用したカメラで赤外線が漏れている場合もあります。漏れをチェックするには、カメラにフィルムを装填してシャッターを閉じたままで、カメラの前面から背面にかけて約1分間、強いタングステン光をカメラに当てます。フィルムを現像して光線漏れがなければ、そのカメラには赤外線の漏れがないことが確認できます。

コダック エクタクローム プロフェッショナル インフラレッド EIRフィルムのようなカラー赤外線フィルムは、通常のカラー フィルムや白黒フィルムに較べ、不適切な保存方法の影響は重大なものがあります。カラー赤外線フィルムは、温度や相対湿度の変化に対してきわめて敏感です。保存条件によって、3つの発色層にそれぞれ異なった程度で影響が現れ、フィルム感度およびコントラストの変化ばかりでなく、カラー バランスも変化します。EIRフィルムの場合は赤外線感光層がもっとも影響を受け、赤外線感度が低下し、その結果、カラー バランスはシアンバランスになります。

未露光のフィルム
未露光のカラー赤外線フィルムのフィルム特性を維持するために、冷凍庫または冷蔵庫に保存してください。未露光のフィルムは、13℃(55)以下の温度で1ヶ月以内までの保存が可能です。赤外線感度を最良に保つためには、EIRフィルムを元封のまま-18〜 -23℃(0〜 -10)の冷凍庫で保存してください。冷凍または冷蔵保存したフィルムが結露しないようにするため、開封前に室温になるまで放置し、ウォームアップしてください。さもないと、結露により貼り付きや点状のムラが発生します。冷蔵したフィルムのウォームアップ時間は約1時間、冷凍保存の場合には約2時間です。

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露光済みフィルム
露光済みフィルムは、涼しい乾燥した場所に保存してください。
撮影後は潜像の変化を防ぐために、できるだけ早くフィルムを現像処理してください。露光済みのフィルムを現像処理しないままで数日間おいたままにする必要がある場合には(週末など)、フィルムをプラスチック ケースに入れ封をして13℃(55)以下の温度で冷蔵保存してください。冷蔵庫に保存しておいた露光済みのフィルムを開封して現像処理する前に、前記のようにウォームアップしてください。

現像処理済みのフィルム
現像処理済みのスライドは、温度10〜21℃(50〜70)、相対湿度30〜50パーセントの暗い、ホコリのない場所に保存してください。相対湿度が高い場合にはカビが成長しやすくなり、フィルムの貼り付きの原因となります。相対湿度が非常に低い場合には、フィルムがカールしてもろくなります。保存温度は27℃(80)を越えないようにしてください。

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技術情報
技術情報概要
カラー インフラレッド フィルムの記録領域
用途
暗室での取り扱い
露光及び
航空写真露光データ
相反則特性及び現像処理
トランスパレンシーのプリント
画像形成特性
その他詳細な資料

EIR

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