92.市房山 (いちふさやま) |
| 水上村。宮崎との県境にあり、標高1,722m。春はサクラ、夏は県天然記念物ツクシアケボノ、秋は紅葉、冬は樹氷、と四季それぞれの趣がある。山頂付近には、樹齢数百年以上のスギ、モミ、ツガ、ブナ、タブなどの自然林が広がる。動植物の宝庫で、野生動物は約30種、野鳥は約150種、昆虫も1,000種が生息しているといわれる。 |
|
 |
93.江津湖 (えづこ) |
| 熊本市の南東部にあり、面積約50ha。最深部でも2.5mと浅いため、水生植物の宝庫で250種に及び、岸辺を埋めたアシと、湖面をびっしり覆った帰化植物オオカナダモの眺めは幻想的だ。渓流魚のタカハヤと、有明海から上ってくるボラやスズキ、クルメサヨリが共存し、淡水魚だけでも約30種が生息し、野鳥も約100種が確認されている。かつての五高のボートレース場で、湖の西側には、加藤清正が築いたという堤防と見回り通路を兼ねた江津塘(とも)が残っている。 |
|