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リバーサルフィルムで撮ろう
 
秋田淳之助の花火

  結果が大事。既成概念からの脱出
  花火1  ■撮影地: 東京 多摩川

 
花火2
 ■撮影地: 東京 多摩川
日本の伝統文化[花火]は世界的にも有名である。小生も一度はチャレンジしたいと常々思ってはいたが、今さら‥‥との思いもあり躊躇していた。6〜7年前、花火を撮りに行かないかとの誘いがあり、これをきっかけにハマってしまった。私流[花火]の表現を心がけ、手持ち撮影による[光アート]の表現を試みた。予想外の好結果を得て、撮る楽しさと結果の面白さも加わり数千枚撮ることとなった。花火の光を借りて[光]がアートに表現された映像に感動し、既成概念で撮る行為からは[光アート]は生まれないことも知った。手持ち花火撮影には、チャレンジされていた方もおられましたが、拝見する機会が殆んどなかった。私の写真教室でも何度か撮影会を行った。初めての方ほど驚きの映像を撮られることが多いのは不思議であった。手持ちによるカメラの微妙なブレ、光った瞬間にカメラを廻し、同時にズーミングをする。こんな撮影だからこそ、予想外の[光アート]が生まれるのです。写真表現に制約などあるはずがない。もっと自由に、もっと楽しく写真表現をしませんか。写真歴60年の小生、でも今、写真が面白い。

  写真・文:秋田淳之助(あきた じゅんのすけ)
1938年愛知県生まれ。社団法人日本広告写真家協会理事・副会長。東京総合写真専門学校・愛知教育大学・武蔵野美術大学・名古屋造形芸術大学の講師等を歴任。個展開催やグループ展への出品多数。社団法人日本広告写真家協会会員。

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