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フィルム情報

 

 
  title 春の桜 E100フィルムをお薦めします
-写真・文 梶山麻耶子-

  色鮮やかさ、よりドラマチックに

 

 どこまでも広がる澄んだ青空、春光に輝く爛漫の桜たちの丘と芝生の鮮やかなコントラスト。このようなシーンを普通のフィルムを使いカメラに収めようとすると、単なる説明写真になりかねません。高い色飽和度を持つE100VSは、春の淡い空色をクリアな青空に発色し、淡いピンクを記憶色に近い華やかな桜色に彩ってくれる。このような色の表現力がものをいう作品を、特有の気品ある色の鮮やかで際立たせ、色彩美と立体美を両立しドラマチックな作品に仕上げてくれる。


  梶山作品1  e100vs

  優れた粒状性と、なめらかな階調描写

  梶山作品2 桜は、遠景で撮っても、アップで撮ろうとしても、とても魅力ある被写体です。クローズアップで狙う場合は、花の造形美、微妙な色合いや柔らかさを如何に階調豊かに表現するかが重要。それには、フィルムでの描写表現において、細やかな粒状性で細部まで捉えていく必要があります。E100Gならではの超微粒子と、なめらかな階調再現が、花のデリケートな優しさをイメージ通りに作品にしてくれた。
e100g_gx

  暖かみの色合い、やさしさまでも写し込む

  どんなに天気に恵まれていても、日陰の部分はそのまま撮影すると冷たい感じの写真になってしまいます。そんなシチュエーションもE100GXの色再現性が、作品に暖かみを持たせてくれる。
この作品は春の目映い日が差し込む校舎の情景に、懐かしい思いでをも写し込むような想いでシャッターを切った一枚。
梶山作品3

  かじやま まやこ
山口県下関市生まれ。日本写真技術専門学校「竹内敏信ゼミ」卒業後、1983年写真家・中村正也氏に師事。1987年独立後、様々な媒体で政財・文化芸能界の人物や可憐な花まで撮影。風景・CAPA・日本フォトコンテスト他の写真雑誌にも執筆。また、撮影会などの指導や各地での講評会、フォトコンテスト審査も行っている。日本写真家協会員。フォトクラブ「EYE8」主宰。



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