[コダック ロゴ] [特別な状況の被写体]
はじめに
1. 基本的な条件
2. コントラストの調整
3. サイドライトおよびバックライト
4. 直射日光を当てない
5. 日没
6. アベイラブル ライト
7. フィルム
8. 屋内
9. 屋外
10. The Language of Light Photography Program(US)

よい写真を撮るためのガイド

フィルム


スタンドの灯りをつけて、ベッドで本を読む女の子 淡い光の状態では、高感度フィルムを使う必要があります。

撮影者: Michele Hallen

カラー プリントが必要な場合、 コダック ゴールド 400 コダック ゴールド 1600 フィルム (それぞれ ISO 400 と 1000 ) は、その場にある 光での撮影に適しています。2 つのフィルムは、感度と用途の広さからいって、特にこの種の撮影に向いています。屋内に射すその場にある光、タングステン、蛍光灯照明といったさまざまなその場にある光で、フィルターを使わずに写真を撮ることができます。いろいろなライティング条件のもとでこれらのフィルムを使うと、さらに自然な色に仕上がります。光源の違いを最小限にする感光特性があるためです。また、プリント処理の途中で色の仕上がりを部分的に調整することができます。

コダック エクタクローム フィルムは、その場にある光でカラー スライドを作成するのに最適です。コダック エクタクローム 1600 は超高感度の利点があるため、その場にある光でカラー スライドを作成したい撮影者には非常に役立つフィルムです。それほど高感度のフィルムを必要としない場合は、感度は低くなりますが、粒子の細かさを実現する エクタクローム プロフェッショナル フィルム を使うとよいでしょう。さらに高い感度のフィルムを必要とする場合は、35 mm エクタクローム フィルムであればほとんどの感度を倍増(増感)させることができます。

その場にある光での撮影に、デーライト タイプのカラー スライド フィルム、またはタングステン光 (普通の電球) 用に設計されているカラー スライド フィルムのどちらを使うかは、好みの問題です。その場にある光がタングステンであれば、タングステン光用にバランスのとれたフィルムを使うと最高の仕上がりになります。デーライト フィルムを使うと、色は暖かみのある、オレンジがかった感じになります。しかし多くの場合、このようにその場にある光の写真には暖かい感じが加えられています。蛍光照明ではデーライトのフィルムを選ぶ方がよいでしょう。しかし、やはり寒色系の (緑または青みがかった) 色合いが残っています。窓や天窓から射す日光が被写体に当たっているときは、デーライト フィルムを使ってください。

その場にある光での撮影用に高感度フィルムを使うと、カメラを手で構えて、絞りを絞り込んで被写界深度を深くすることもできます。白黒でその場にある光撮影をする場合は、ISO 400 のコダック T-MAX 400 プロフェッショナル フィルムと EI 3200 のコダック T-MAX P3200 プロフェッショナル フィルムがいずれも優れています。コダック T-MAX 現像液でも、フィルムの増感現像によるすばらしい仕上がりが得られます。T-MAX P3200 プロフェッショナル フィルムを完全に EI 25,000 まで増感処理しても、満足のいく仕上がりになります。被写体を白黒のフィルムで撮影した場合、光の色質やその場における照明の種類は関係ありません。

コダック、ゴールド、T-Max、コダクローム、およびエクタクロームは登録商標です。

[6. アベイラブル ライト]

[8. 屋内]

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