[コダック ロゴ] [特別な状況の被写体]
はじめに
1. 基本的な条件
2. コントラストの調整
3. サイドライトおよびバックライト
4. 直射日光を当てない
5. 日没
6. アベイラブル ライト
7. フィルム
8. 屋内
9. 屋外
10. The Language of Light Photography Program(US)

よい写真を撮るためのガイド

「デーライト ライティングの
基本的な条件に関する説明」の続き


日陰

孫を見守るお婆さん 頭上に遮蔽物があるために被写体が陰の中に入ってしまう場合、適正露出を得るには露出計の測定値に頼るしかありません。光の量がかなり変化するので、普通の日陰に比べて 1 段から 2 段露出を上げる必要があります。

撮影者:Isebel Santa-Maria KINSA (US)/コダック写真コンテスト

ここでいう日陰は、家やビルディングといった大きな遮蔽物の陰に被写体が入っていても、被写体の頭上に遮蔽物がなく、空が見えるような状況です。

こうした光の状況では、明るい日光が当たっている場合に比べて、露出を 3 段程度上げる必要があります。

どんよりした曇り空

太陽の位置が分からないくらい、空が厚い雲で覆われている状況です。嵐のまえぶれのような真っ黒な雲もなく、陰もありません。

このようにどんより曇っている状況では、明るい日光が当たっている場合に比べ、露出を 3 段程度上げます。

明るい日光

早朝の山 撮影は日中にしかできないと決めつけることはありません。この写真では、低い角度の太陽によって早朝の霧に長い影が伸び、神秘的なシーンを作り出しています。

撮影者:Harold B. Key KINSA (US)/コダック写真コンテスト

屋外では、明るい日光のもとで撮影することが多くなります。こうした状況には、鮮やかでコントラストの強い写真になるという利点があります。また、ほとんどの被写体に同じ露出が使えるため、露出計算も複雑ではありません。日中の撮影では、正面からの光が当たっている普通の被写体を撮影する限り、露出設定を変える必要はほとんどありません。

プールの女性 撮影者:Eric Larye McRae KINSA (US)/コダック写真コンテスト
撮影の基本は、明るい日光を正面から当てることです。下の写真では、太陽が撮影者の真後ろか、わずかに横にそれています。太陽をカメラの光軸から少しずらすと、ハイライトによる肉感と被写体の顔にできる陰によって、上の女性の写真のように立体感を出すことができます。
撮影者:Steve Kelly 監視塔の前の救命員


[1. 基本的な条件]

[2. 弱いライティング]

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