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フラッシュ ライトの種類
フラッシュの失敗を防ぐ方法
光が減少する原因

よい写真を撮るためのガイド


フラッシュの発光量減少の原因


リサイクル タイム

フラッシュ装置を発光させた後、装置内のコンデンサが再充電されるには何秒か掛かります。ほとんどのフラッシュ装置にはスタンバイ ライトが付いており、これがおよそ 10 秒後 (機種によりますが) に点灯してフラッシュの準備ができたことを示します。しかし、スタンバイ ライトが点灯しても、発光量が通常の約 65 パーセント程度にしかならないことがあります。スタンバイ ライトは、必ずしもコンデンサが十分に充電されたことを示すものではないからです。十分な発光量になるまでのリサイクル タイムは実際はさまざまで、装置の電気部品、バッテリーの種類や条件、その他の要因によって異なります。サイリスタ回路と呼ばれる省エネ回路を使った自動フラッシュは、他のフラッシュに比べて速く再充電できます。また、交流電源の方がバッテリー電源よりも速く再充電できるようです。

フラッシュ装置が完全にリサイクルされるのを待って次の写真を撮るようにすると、安定した結果が得られます。スタンバイ ライトが点灯した後、数秒待ってフラッシュを発光するとよいでしょう。念のため、フラッシュ発光の間隔を少なくとも 30 秒みておきます。十分に再充電するのに時間がかかるコンデンサもあるからです。これほど待たずに写真を撮ることはできますが、十分な発光量が得られないこともあります。この場合、使用するフィルムの露光寛容度によっては、露出不足になってしまいます。

バッテリーの電力不足

バッテリーの電力がなくなってくると、リサイクル タイムが長くなります。電力が必要レベル以下に下がると、たとえ発光したとしても十分な発光量は得られません。リサイクル タイムが非常に長くなったときは、バッテリーを取り換えるか再充電してください。また、バッテリーやフラッシュの接触面を粗い布で拭いてきれいにしておくことも大切です。

コンデンサの変質

バッテリーが弱くなったり、発光量が減少するもう一つの原因は、コンデンサに 1 ヶ月ほど使用しないと変質したり不活性になったりする傾向があることです。こうなってしまうと、コンデンサを改質して完全に充電し直すのに、より長い時間が必要になります。この改質によって、バッテリーはかなり消耗してしまいます。フラッシュ装置を数週間使用しなかったときは、一般家庭の交流電源で 1 時間ほど再充電してコンデンサを改質し、6 回程度発光させます。こうすることで、フラッシュ装置から十分な発光量を得ることができるようになります。


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