フラッシュの失敗が起きる原因は、多くの場合バッテリーが電力不足であるか、バッテリーおよびバッテリー装填部の接触面が汚れているかのいずれかです。スピードライトを使う際、準備完了ライトが点灯するまでに異常に時間(30
秒以上)がかかったり、ライトが全く点灯しない場合は、バッテリーの種類にもよりますが、通常バッテリーの電力がすでに消耗しており、交換または充電が必要であることと判断してください。フラッシュの取扱説明書を参照してください。
また装填部やバッテリーの接触面に不純物が付着していると、バッテリーが新品であってもフラッシュが発光しない場合があります。このようなフラッシュ失敗を防ぐには、粗目の布を使って、バッテリーの両端と装填部の接触面を拭き取ります。フラッシュのバッテリー装填部が小さい場合は、鉛筆の先についた消しゴムに布を被せて、接触面をきれいにしてください。目に見えない不純物もあるので、接触面がきれいに見えている場合でも一応拭き取ってください。
使用するバッテリーの種類やサイズが、フラッシュに適しているか確認してください。コダック フォトライフ バッテリーなどのアルカリ バッテリーは、寿命が長く、回復時間も短いため便利です。アルカリ
バッテリーは、通常、電気フラッシュ用です。ニッケル カドミウム バッテリーは、充電可能で、多くの電気フラッシュで使用できます。使用できるバッテリーの種類については、フラッシュの取扱説明書を参照してください。
長期間フラッシュを使用しない場合は、接触面が腐食するのを防ぐためにバッテリーを取り外しておいてください。
また、フラッシュとカメラの装着部がしっかり閉まっているかチェックする必要があります。コードを使ってカメラに接続するフラッシュでは、コードがしっかり差し込まれているかチェックします。コードが破損していると、フラッシュは発光しません。コード内部の破損を調べるために、コードを小刻みにゆるして見てください。破損部が一時的に接触すると、フラッシュが発光します。そのような破損を発見した場合は、コードを取り替えてください。