クローズアップ レンズ
マクロ設定のズーム レンズを使って、クローズアップ撮影ができます。 撮影者:Steve Kelly
クローズアップ レンズを使えば、フィルターを取りつけられるカメラであればどれでも簡単にクローズアップが撮影できます。これらのレンズは凸の補助レンズで、標準レンズが合わせる焦点よりも近い距離でシャープな写真が撮れます。クローズアップ レンズは、フィルターと同じようにカメラ レンズの上に取りつけます。クローズアップ レンズは、+1、+2、+3 などの倍率で利用します。クローズアップ レンズは、クローズアップ距離のそれぞれの制限範囲内で適したレンズです。数値の高いほど、クローズアップ レンズの倍率が高く、被写体に近づいて撮影できます。レンズの取扱い説明には、異なるピント設定での被写体距離、またその被写体距離で撮影できる領域が示されています。 クローズアップ レンズを 2 枚一緒に使い、さらに被写体に近づくこともできます。たとえば、+2 レンズと +3 レンズを合わせると +5 レンズになります。倍率の高いクローズアップ レンズは常にカメラ レンズに直接取りつけて使います。写真の鮮明度に影響することがあるので、クローズアップ レンズを 2 枚より多くは使わないようにします。
| さまざまな倍率のクローズアップ レンズが作られています。数字が大きいほど、被写体像の倍率が高くなります。これらのレンズは軽量、小型で比較的安価です。クローズアップ レンズによる画質はそれほど悪くありませんが、短い焦点距離に最適になるように特別に設計されたレンズほどではありません。したがって、クローズアップ レンズを使うときは、f/8 以下の絞りを使うと鮮鋭度が増します。また、小さな絞りを使って、深い被写界深度を得ることもできます。
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クローズアップ レンズを使うときの 1 つの利点は、露出補正の必要がないことです。クローズアップ レンズでないレンズで撮影しているときと同じように露出するだけです。
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地面に接する被写体が自然には多くあるので、低い位置に調整できる三脚をつかう必要があります。三脚を使う場合、中央のパイプの下半分を外し、次に脚を低い位置にまで広げます。三脚には、中央のパイプから「雲台」を取り外して、1 本の脚のどこにでも取りつけられるものもあります。
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