カメラの一般的な操作から始めましょう。カメラの技術に慣れて楽に操作できるようになれば、それまで逃していたシャッター チャンスをとらえられるようになり、ピンぼけなどの失敗もなくなってきます。カメラの扱いに慣れていないために、露出やピントがうまく合わせられなかったり、シャッターを押すとき手ブレを起こしたりしていたら、せっかくのシャッターチャンスも水の泡です。カメラの操作を完全に自分のものにできれば、安定してよい写真が撮れるようになります。 カメラを扱う上での基本的なルールのひとつは、何を調整するにも余分な力を加えないということです。無理に調整しようとすれば、カメラやフィルムを駄目にしてしまうことにもなりかねません。カメラは、楽に滑らかに操作できるように作られているのです。
鮮明な写真を撮るのに最も大切なことは、きれいなレンズを使うことです。汚れた窓からの光景がどのように見えるかご存知でしょう。それと同じように、汚れたレンズで写真を撮るとぼんやりとした不鮮明な写真になります。写真を撮る前に、レンズがきれいであることを確かめるようにしましょう。
レンズが汚れているようであれば、まず注意深くゴミや埃ホコリを吹きはらい、ガラスの両面をきれいにします。次にレンズの表面に息を吹きかけて湿りを与え、清潔な軟らかい布で湿りをそっと拭き取ってください。または、コダック レンズ クリーニング ペーパーをコダック レンズ クリーナーで湿らせてご使用ください。
注意: カメラのレンズをクリーニングするときは、専用の溶剤や溶液以外は使用しないでください。また、薬品処理された眼鏡用のティッシュも使わないでください。