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    キーコードナンバー
 

テレビ制作においては、時間と費用が重要ですが、イーストマン キーコードナンバーは、ポストプロダクション作業をより効率化し、完成度の高い作品を仕上げるために役立ちます。

キーコードナンバーとデータベース管理ソフトウェアを使って、ネガティブ フィルムやワークプリントからフレーム インデックスナンバーを自動的に記録することができますので、編集とアッセンブリに要する時間と費用を削減することが可能になります。キーコードナンバーとコンピューターで作成したカットリストを使うことで、フィルムやビデオの編集シーンとオリジナル ネガティブの撮影シーンを、数分ですばやく確認することができます。また、フレーム単位で、データ入力ミスによるエラー発生を防止し、ビデオ編集時におけるフレキシブルな制作を実現します。

イーストマン キーコードナンバーは、より効率的なプロジェクトの遂行を実現します。キーコードナンバーは、コダック社が開発したシステムで、TV制作に導入することにより 制作予算納期 を厳守することにも貢献します。

キーコードナンバーとは?

イーストマン キーコードナンバーは、製造段階でコダック フィルムにプリントされた機械読み取り可能なバーコード情報で、肉眼で読めるキーナンバーと同一の情報が記録されています。各キーナンバーが対応するフレームを示すリファレンスドットと共に 1/2 フィート毎にプリントされています。

キーコードナンバーを、パーソナル コンピューター、データベース ソフトウェア および キーコードナンバー リーダーを組み合わせたシステムで使用することによって、ポストプロダクションに要する時間とコストを削減することが可能になります。

キーコードナンバーで時間とコストが削減できる理由

オリジナル フィルムのログ記録
現像後、ネガティブ ロールごとにトップとエンドのキーコードナンバー及びそのロールナンバーを記録し、編集やネガティブ マッチングの作業のためにデータベースを作成します。現像機に据付られたキーコードナンバーリーダーや外付けのキーコードナンバーリーダーを使って、自動的に、素早く、正確に、キーコードナンバーを記録します。手作業で登録する場合に比べて、その作業時間を約 1/10 に短縮することができます。

必要な機器 :
現像機据付型または外付け型のキーコードナンバーリーダーと、データベース ソフトウェアをインストールした PC

テレシネ変換
フィルムをビデオ変換して編集する場合、テレシネ変換時に、キーコードナンバーを読み取り、ビデオやオーディオのタイムコード(使用する場合)と関連付けます。この関連付けた情報をフロッピーディスクに保存し、フィルム撮影、ビデオ編集、カメラ ネガティブとのマッチング処理で使うことで、様々なフォーマットで高画質なリリースが可能となります。手作業によるデータの入力や編集、ネガティブのカッティング作業時に発生したエラー追跡の時間を削減することができます。

必要な機器 :
テレシネ用キーコードナンバーリーダー、フィルム フーテージ エンコーダー/タイムコード ジェネレーターおよびソフトウェアをインストールした PC

オフライン ビデオ編集
最新のノンリニア編集システムでは、テレシネ変換時に標準のデータベースを作成しておくことによって、テレシネからキーコードナンバーやタイムコードのデータファイルを直接取り込むことができます。標準のデータベースを作成できない場合は、ビデオのタイムコードのみを取り込みます。その場合、ビデオの編集点決定リスト(EDL)の作成とネガティブ フィルムの選択リストまたはカットリストの作成が可能なスタンドアロン型のソフトウェア プログラムを使います。キーコードナンバーやタイムコードに対応するスタンドアロン ソフトウェア プログラムには、通常のオフライン編集システムにはない便利な機能があります。

必要な機器 :
スタンドアロン ソフトウェアをインストールした PC(編集システムにキーコードナンバーやタイムコードと EDL との関連付け機能が搭載されていない場合)

フィルム編集
キーコードナンバーは、オリジナル フィルムからワークプリントに直接プリントされます。そのため、プリントが編集されれば、リーダーを使ってワークプリントから情報を入力できますので、手作業でかかる時間を約1/10までに削減することができます。また同時に、人為的なミスが原因で発生するエラーを事実上ゼロにすることも可能です。

必要な機器 :
キーコードナンバーリーダーおよびソフトウェアをインストールした PC

ネガティブ カットとビデオ編集 リスト
キーコードナンバーとデータベース ソフトウェアを使うことによって、ビデオ編集やフィルム編集で作成する最終アセンブリーログを同等の効率で作成することができます。カットリストは、ネガティブ編集者に対して、オリジナル フィルム ロールのどこにどのような順番であるのかを知らせます。カットリストを自動的に作成できるということは、ネガティブ フィルムを直接扱う作業を最小限に抑えることになります。どのような編集方法であっても、キーコードナンバーを使ってカットポイントを即座に判断することができます。ソフトウェアでは、オリジナルのビデオやオーディオのタイムコードを使って、新しいタイムコードとの関連付けもできます。ビデオマスターを作る準備ができたなら、そのソフトウェアでオンラインの自動編集を行うためのディスクを何らかの標準フォーマットで作成することができます。

必要な機器 :
フィルムロールの選択機能とオンライン自動マッチングの前に新しいタイムコードに再変換する機能を持ったスタンドアロン ソフトウェアがインストールされている PC、あるいは、オンライン自動マッチングのデータディスクが必要なときに、編集フィルムを使って作業する場合、同等機能を持つソフトウェア

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