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    コダック映画用フィルムの変遷
 

コダック映画用フィルムの変遷 - 1980-Today

 

1980 (昭和55)

  • イーストマン カラー インターネガティブⅡフィルム 5272 / 7272 発売。プロセスECN-2、5271 / 7271の後継。識別記号 S。

  • イーストマン カラー ネガティブⅡフィルム 5247 / 7247 発売。赤血塩ブリーチ バージョン(SR-29)。識別記号 F。

  • イーストマン サウンド レコーディング フィルム 5373 / 7373 発売。5375 / 7375の後継。1979年のSMPTEにて発表。

1981 (昭和56)

  • イーストマン エクタクローム ハイスピード デーライト フィルム 7251 発売。E.I. 400(デーライト)、プロセスVNF-1またはRVNP。16mm高速撮影用。 プロセスVNF-1,RVNPと互換性あり。

1982 (昭和57)

  • イーストマン カラー プリント フィルム 5384 / 7384 発売。シアン色素の保存特性と赤色感光性の現像安定性を改良。プロセスECP-2A。5381 / 7381、5383 / 7383、7378、7379の後継。1982年のSMPTEジャーナル12月号と1983年のBKSTSジャーナル8月号に掲載。

  • イーストマン カラー ハイスピード ネガティブ フィルム 5293 / 7293 発売。E.I. 250(タングステン)、プロセスECN-2。識別記号 ECH。1983年春に製造中止。エミー賞受賞。1982年のSMPTEジャーナル10月号に掲載、同年のジャーナル賞を受賞。
  • データコード マグネチック コントロールサービス 。

1983 (昭和58)

  • イーストマン カラー ネガティブ フィルム 7291 発売。E.I. 100(タングステン)。16mmで解像力と色再現性を改良。7247の後継。1983年SMPTEジャーナル12月号に掲載。

  • イーストマン カラー ハイスピード ネガティブ フィルム 5294 / 7294 発売。E.I. 400(タングステン:35mm)、E.I. 320(タングステン:16mm)。感度が高くなり解像力も向上。5293 / 7293の後継。エミー賞受賞。

  • イーストマン カラー LC プリント フィルム 5380 / 7380 発売。テレシネ向けのローコントラスト(マイナス15%)フィルム。テレビジョンシステムに最適化された特性を持つ。5738 / 7738の後継。

  • NATPE(National Association of Television Program Executives)からイーストマン・コダック社創業100年の記念とテレビ産業発展への貢献に対する表彰を受ける。

1984 (昭和59)

  • イーストマン エクタクローム EF フィルム 5241 / 7241および5242 / 7242、イーストマン エクタクローム MS フィルム 5256 / 7256製造中止。プロセスME-4処理のフィルムがなくなり、以後プロセスVNF-1 / RVNPに移行。

1985 (昭和60)

  • イーストマン エクタクローム コマーシャル フィルム 7252、イーストマン エクタクローム プリント フィルム 5389 / 7389製造中止。プロセスECO-3とME-4。

1986 (昭和61)

  • イーストマン カラー ハイスピード ネガティブ フィルム 7292 発売。E.I. 320(タングステン)、7294の後継。T-粒子銀塩を初めて採用。T-粒子はマゼンタ高感度層とイエロー低感度層で使用。識別記号 N。

  • イーストマン カラー ハイスピード SA ネガティブ フィルム 5295 発売。E.I. 400(タングステン)。ブルーとグリーンのセパレーションを改良し、パーフォレーションの精度を高めた。ブルーマット撮影に最適化されたフィルム。1988年にエミー賞受賞。識別記号 F。

  • イーストマン カラー ハイスピード デーライト ネガティブ フィルム 5297 / 7297 発売。E.I. 250(デーライト)。1988年にエミー賞受賞。1997年製造中止。

  • イーストマン カラー インターメディエイト フィルム 5243 / 7243の改良品発売。粒状性とブルー感度が向上。T-粒子をブルー層に使用。識別記号 A。

  • イーストマン エクタクローム リバーサル プリント フィルム 7390製造中止。

1988 (昭和62)
Film

  • イーストマン ファイン グレイン リリース ポジティブ フィルム 5302 / 7302、イーストマン サウンド レコーディング フィルム 5373 / 7373、イーストマン ハイコントラスト プリント フィルム 5362 / 7362の現像時のカブリ濃度を減少。

  • イーストマン カラー プリント フィルム 5384 / 7384 発売。スタビライザーの成分からホルマリンを除去したプロセスECP-2B処理。

1989 (平成元)

  • イーストマン EXR 50D カラー ネガティブ フィルム 5245 / 7245 発売。E.I. 50(デーライト)。超微粒子。T-粒子を乳剤層のすべてに採用。識別記号 K。

  • イーストマン EXR 100T カラー ネガティブ フィルム 7248 (16mm)発売。35mmはタイプ SO-387。E.I. 100(タングステン)。7291の後継。粒状性とシャープネスを改良。T-粒子を乳剤層のすべてに使用。

  • イーストマン EXR 500T カラー ネガティブ フィルム 5296 発売。E.I. 500(タングステン)、ブルーとグリーンのセパレーション特性が5295と類似。イエロー高感度層を除く全ての層にT-粒子を採用。識別記号 J。1995年製造中止。

  • ベル・アンド・ハウエル タイプのパーフォレーションを持つすべての35mm イーストマン カメラ ネガティブ フィルム のパーフォレーションを半径0.005インチ大きくしてコーナーを補強。パーフォレーションの破損事故を大幅に減少させた。

  • すべての16mmフィルムでパーフォレーションの高さと幅の製造許容範囲を狭くし、パーフォレーション精度を向上させた。

  • 映画フィルム産業における100年の功績に対しオスカー受賞。
  • コダック社、映画誕生100年を記念して、イーストマン EXRカラー ネガティブ フィルムを発表。

1990 (平成2)

  • イーストマン 4-X ネガティブ フィルム 5224 / 7224およびイーストマン 4-X リバーサル フィルム 7277の製造中止。

  • イーストマン EXR 100T カラー ネガティブ フィルム 5248(35mm) 発売。E.I. 100(タングステン)。1989年に発表。識別記号 M。

  • イーストマン EXR 500T カラー ネガティブ フィルム 7296(16mm) 発売。E.I. 500(タングステン)。5296からの16mm版。識別記号 J。

  • コダックとオプチカル・ラディエーション社によるシネマ デジタル サウンドの共同開発。

  • イーストマン デジタル サウンド レコーディング フィルム 2374 発売。識別記号 R。

1991 (平成3)

  • T-粒子およびEXRフィルム ファミリーの開発に対してオスカー受賞。
  • Motion Picture and Audio Visual Markets DivisionからMotion Picture and Television Imaging Divisionへ部門名変更

1992 (平成4)

  • イーストマン EXR インターメディエイト フィルム 5244 / 7244 発売。イーストマン インターメディエイト フィルム 5243 / 7243の後継で、粒状性とシャープネスを改良。識別記号 V。1994年にオスカー受賞。

  • イーストマン EXR 200T カラー ネガティブ フィルム 5293 / 7293 発売。E.I. 200(タングステン)。特性はEXRシリーズを受け継いでいるが粒状性は5248と類似。識別記号 L。

  • イーストマン セパレーション フィルム 5238 発売。SO-340(アセテート)、SO-038(エスター)、5235と並行して販売。

1993 (平成5)

  • イーストマン EXR カラー プリント フィルム 5386 / 7386 発売。5384 / 7384の後継。

  • イーストマン カラー LC プリント フィルム 5385 / 7385 発売。5380 / 7380の後継。
  • コダック社の新しいシネオン技術を用いて、ウォルト・ディズニーの1937年作品「白雪姫」をデジタル修復。

1994 (平成6)

  • イーストマン EXR 500T カラー ネガティブ フィルム 5298 / 7298 発売。識別記号 T。

  • イーストマン EXR 200T カラー ネガティブ フィルム 5287 / 7287 発売。ウルトラ ラチチュード、ローコントラストのカラーネガティブ。識別記号 W。1996年製造中止。

1995 (平成7)

  • イーストマン EXR PRIMETIME 640T テレプロダクション フィルム 5600 発売。アメリカ、カナダ地域限定販売。識別記号 P。

  • イーストマン サウンド レコーディング フィルム 5378 / 7378 / 2378E / 3378E 発売。イーストマン サウンド レコーディング ・ フィルム 5373 / 7373の後継。

1996 (平成8)
film

  • Motion Picture and Television Imaging からProfessional Motion Imagingへ部名変更。

  • コダック VISION 320T カラー ネガティブ フィルム 5277 / 7277 発売。識別記号 Q。

  • コダック VISION 500T カラー ネガティブ フィルム 5279 / 7279 発売。識別記号 U。

1997 (平成9)

  • コダック PRIMETIME 640T テレプロダクション フィルム 5620 / 7620 発売。識別記号 Y。

  • コダック VISION 200T カラー ネガティブ フィルム 5274 / 7274 発売。識別記号 Z。

  • コダック VISION 250D カラー ネガティブ フィルム 5246 / 7246 発売。識別記号 I。

1998 (平成10)

  • コダック SFX 200T 発売。デジタル スキャニング専用。識別記号 X。

  • コダック プレビュー システム発表。

  • コダック VISION 800T カラー ネガティブ フィルム 5289 発売。35mmのみ。識別記号 R。

  • コダック VISION カラー プリント フィルム 2383 およびコダック VISION プレミア カラー プリント フィルム 2393 発表。
  • イーストマン パンクロマチック セパレーション フィルム5235の製造中止。

1999 (平成11)

  • コダック VISION 800T カラー ネガティブ フィルム7289発売。16mm。識別記号R。
  • コダック キット・ケミカル発売.。
  • コダック パンクロマチック セパレーション フィルム2238発売。5235の後継。
  •     

2000 (平成12)

  • Professional Motion Imaging からEntertainment Imagingへ部名変更。

2001 (平成13)

  • コダック VISION Expression 500T カラー ネガティブ フィルム 5284 発売。
    識別記号EG。
  • コダック VISION カラーインターメディエイトフィルム5242・2242発売。5244/2244の後継。

2002 (平成14)

  • コダック VISION 500T カラー ネガティブ フィルム 5263 / 7263 発売。
    識別記号EE。
  • コダック パンクロマチック サウンド レコーディング フィルム 2374の開発に対して科学技術賞オスカー受賞。
  • コダック VISION2 500T カラー ネガティブ フィルム 5218/7218発売。識別記号EH。VISION2シリーズ最初の製品。各種フォーマットで優れた粒状性と高画質を提供。テレシネ変換ではクリーンな画像再現が可能。
 
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