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1.対象ユーザおよびV1.04ファームウエアの特徴
V1.04ファームウエアへアップグレードすることにより、DC4800のすべてのユーザーが、以下の改善された機能を利用できます。
- 低輝度条件でのAF合焦性能の向上(暗いところでもピントが合い易くなりました)
- 近距離モード、遠景モード、露出補正使用時は、プレビュー開始時にアイコン表示(前回の撮影条件を今回の撮影シーンにまちがって使ってしまうミスを防げます)。
以下のアイコンを液晶画面の中央部にプレビュー開始時に5秒間表示します。
 
- AF連動範囲外の警告(最良ピント位置が選択した距離モードの範囲外の場合、きちんと警告します)
以下の条件の場合、AF連動範囲外とみなされます。
・標準距離モードで、50cm以下の距離が検出された場合
・近距離モードで、20cm以下または70cm以上の距離が検出された場合
- 若干のバグの修正
2.ファームウエアバージョンの確認
以下の手順で現在のファームウエアバージョンを確認できます。
- モードダイヤルをSETUPに合わせて電源をonします。
- "カメラ情報"がハイライト表示されるまでダウンボタンを押します。
- OKボタンを押します。
- ファームウエアのバージョンを確認します。変更前はV1.00、変更後はV1.04になります。
3.ファームウエアのアップグレード方法
DC4800は電源投入時に、ファームウエアファイルがCFカードに含まれていることを認識した場合、自動的にファームウエアアップグレードモードに移行します。カメラUIでの操作を通して簡単にファームウエアアップグレードを行うことができます。CFカードにV1.04のファームウエアファイルをコピーする方法として以下の二つの方法があります。
1. CFカードリーダ(CR)による方法
CFカードの内容をCFカードリーダやCFカードアダプタ経由で読み書きできる環境を持っているユーザにお勧めの方法です。この方法では、ファームウエアファイルを直接、CFカードにコピーしてファームウエアファイルのアップグレードを行います。
- 圧縮されたファームウエアファイルをダウンロードします。
- 解凍するとファームウエアファイルK4800104.fwが得られます。
- CFカードには十分な空き領域(2MB程度)を確保しておきます。
- CFカードのルートにSYSTEMという名前のフォルダを作成します。
- K4800104.fwファイルをSYSTEMフォルダの中にコピーします。
- CFカードをDC4800のCFカードスロットに挿入します。
- DC4800の電源を入れます。
- これ以降、液晶モニタ上の表示に従います(作業時間は1分程度)。
- ファームウエアアップグレード後、アップグレードファイルの削除を選びます。
2. ファームウエア アップグレード ユーテリティ(FUU)を使用する方法
これは、DC4800用のUSBケーブルで画像データをパソコンのハードディスクにコピーしているユーザにお勧めの方法です。ファームウエアファイルはファームウエア アップグレード ユーテリティ(FUU)と呼ばれるソフトウエアを使ってDC4800のCFカードにコピーされます。
- ファームウエア アップグレード ユーテリティ(FUU)をダウンロードします。
- FUUをDC4800用ソフトウエアが導入済みの環境にコピーします。
- DC4800のCFカードに十分な空き領域(2MB程度)を確保しておきます。
- USBケーブルを使ってDC4800とパソコンを接続します。
- FUUを実行します。ファームウエアファイル(K4800104.fw)がCFカードにコピーされます。
- DC4800の電源を切り、USBケーブルをはずします。
- 再びDC4800の電源を入れます。
- これ以降、液晶モニタ上の表示に従います(作業時間は1分程度)。
- ファームウエアアップグレード後、アップグレードファイルの削除を選びます。
Mac環境でファームウエア アップグレード ユーテリティを使用する場合には、事前にMacホストソフトウエアをV2.1にアップグレードしておく必要があります。
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