2017年6月30日
コダック ジャパン
[リリースNo.17-16GC]
コダック、KODAK PRINERGY EVOバージョン8.1を販売開始
シンプルで効率的なオペレーションにより、ワークフロー全体の効率化と
コスト削減の両立を実現
コダック ジャパン(本社:東京都品川区、代表執行役員社長:藤原 浩)は、KODAK PRINERGY EVOの最新バージョン8.1を2017年7月より日本市場で販売開始します。
PRINERGY EVOは、世界で12,000ライセンス以上の豊富な導入実績を誇るKODAK PRINERGYワークフローシステムのPDF処理技術をベースに、シンプルで効率的なオペレーションを実現し、ワークフロー全体の効率化とコスト削減の両立をサポートする機能を搭載しています。
イーストマン・コダック社(ニューヨーク証券取引所銘柄コードKODK:以下コダック)は、2017年5月に中国で開催された展示会「China Print」において、KODAK PRINERGY EVOの最新バージョン8.1を発表していますが、このたび日本市場向けのリリース準備が整い販売開始します。
コダックのソフトウエア製品・ソリューションのポートフォリオがさらに拡充されたことにより、生産ワークフローにおけるさらなるコスト削減と生産性向上が実現できます。
KODAK PRINERGY EVOバージョン8.1の主な特長
KODAK PRINERGY EVOバージョン8.1の主なメリット
コダック ジャパンの代表執行役員社長 藤原 浩は、次のように述べています。
「世界中のお客様から高い評価を獲得しているPRINERGYをベースにした新しいKODAK PRINERGY EVO8.1は、特に初期導入コストを抑えて最大限のROIを実現したいというお客様に最適なソリューションです。既にPRINERGY EVOをご利用いただいているお客様向けには、ドングルレスライセンスにより、アップグレードが容易になり、お客様の利便性を高めています。さらに拡張されたPRINERGYワークフローシステムの製品ポートフォリオが、生産工程の効率化と生産コストの削減の両立に貢献し、お客様のビジネスのさらなる成長をご支援できるものと確信しております」
KODAK PRINERGY EVOバージョン8.1では、処理の実行指示や処理中、処理済みのプロセスが、リアルタイムにチェック可能。