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2017年6月22日

コダック ジャパン
[リリースNo.17-15GC]

コダック、Zumbiel Digital社に世界で初めて紙器パッケージ用に
PROSPER 6000Sプレスを設置

米国の板紙包装材プロバイダーが最新デジタル機能の導入により、
大手ブランド向け製品ラインナップを拡大

米国オハイオ州デイトン、2017年6月19日(金)発

イーストマン・コダック社(ニューヨーク証券取引所銘柄コードKODK:以下コダック)は、Zumbiel Digital社にて世界で初めて板紙包装向けにKODAK PROSPER 6000Sシンプレックス(片面)カラーインクジェット輪転機を設置すると発表し、紙器パッケージ市場にさらに歩を進めました。 米国ケンタッキー州ヘブロンに本拠を置くZumbiel Digital社は、国内最大の独立系紙器パッケージ印刷会社の1つとして、食品、飲料、ヘルスケア市場の顧客に幅広いパッケージソリューションを提供しています。今回、同社は、さらなる生産能力とより優れたデジタル能力の必要性から、PROSPER 6000Sの導入を決定しました。

Zumbiel Digital社の社長であるEd Zumbiel氏は次のように語っています。
「弊社のお客様が展開されているマーケティングキャンペーンには、大規模なバージョン管理が必要なものがますます増えてきています。ですが、コストの高さと生産性の低さがネックとなって、そこに板紙包装を加えることができずにいました。そのため、市場をリードするブランドに相応しい生産能力と印刷品質を備えたデジタル技術を探す必要がありました。いくつかの技術をテストした後、コダックと提携することに決め、その結果、お客様のニーズに100%お応えできる真のハイブリッドソリューションを創造することができました」

PROSPER 6000Sプレスは、インライン打抜き機と7基のインラインフレキソタワーから成るZumbiel Digital社独自のハイブリッド構成で、プリコート、PMSカラーの塗布、裏面印刷、オーバープリントニスの塗布が可能です。

PROSPER 6000Sシンプレックス(片面)カラーインクジェットプレスは、最大200m/分(656フィート/分)の速度で、B1用紙を600×900dpiの印刷品質で毎時12,000枚印刷することができます。204~647mm(8~25.5インチ)の印刷幅に対応し、150gsm~380gsmのラベル、カートン、PEコート紙その他の紙素材を扱うことができます。なお、このプレス機は、間接接触における食品安全基準に準拠したコダックのナノ粒子顔料CMYKインクを使用しています。

「PROSPER 6000Sをベースにしたハイブリッドプレスの比類ない経済性とスループットによって、Zumbiel Digital社は、板紙包装材の大量カスタマイズをニッチからメインストリームに押し上げることができるでしょう」と、コダックのエンタープライズインクジェットシステム事業部包装セールス&マーケティング部門ワールドワイドディレクター、ドナルド・アレッドは述べています。「PROSPER 6000Sはとりわけ飲料運搬用機、医薬品用カートン、紙コップ、食品包装の大規模なバージョン管理に最適です。スタンドアロン装置として設置することも既存の生産ラインに統合することも可能なので、板紙包装のサービスプロバイダーにとって、生産速度に関わらず高品質なデジタル印刷機能を提供し、確実にサービスの幅を広げてくれる、真のハイブリッドデジタル生産機と言えるでしょう」

Zumbiel Digitalについて

Zumbiel Digital社は、米国最大の独立系民間紙器パッケージ会社の1つであるZumbiel Packaging社を母体とする会社です。高速・低コストのデジタルパッケージ印刷に力を注いでいます。Zumbiel Digital社は、170年以上に渡って食品、飲料、およびヘルスケア企業に画期的な板紙包装ソリューションを提供してきました。Zumbiel Digital社と現在のデジタル製品について詳しくは、zumbieldigital.comを参照してください。

KODAK PROSPER 6000S カラーインクジェットプレス

Kodak, PROSPERは、Eastman Kodak Companyの商標です。

※本プレスリリースは米国イーストマン・コダック社より2017年6月19日付けで配信された英文のプレスリリースの日本語訳です。

<この件に関するお問い合わせ先>
  • コダック ジャパン マーケティング オフィス
  • TEL:050-3819-1300
    FAX:03-6863-8340

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