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2017年02月21日

コダック ジャパン
[リリースNo.17-06GC]

KODAK、Hunkeler Innovation Days 2017で
Stream/ULTRASTREAMインクジェットテクノロジーの最新動向を紹介

スイス、ルツェルン、2017年2月20日(月)発

コダックは、Hunkeler Innovation Days 2017の展示ブース(第2ホール、ブース番号P01)において、コダックのStream/ULTRASTREAMインクジェットテクノロジーがアプリケーションや用紙(軟包装材も含む)の対応拡大を含め、デジタル印刷で新たなチャンスをどのように切り拓いていくか、その最新動向を紹介しています。

Hunkeler Innovation Days 2017のコダックブースでは、KODAK ULTRASTREAMテクノロジーのプロトタイプや多様な機器構成が展示されています。多彩な印刷サンプルも用意されており、さらに進化したULTRASTREAMの品質とオフセット印刷の品質を比較することができます。

drupa 2016での発表以来、ULTRASTREAMテクノロジーは常に市場の注目を集めてきました。すでに、富士機械工業、三菱重工印刷紙工機械(MHI-PPM)、GOSS China、Manroland、Matti、UtecoなどOEM 17社がULTRASTREAMを各社の印刷ソリューションに搭載することに向けて検討を行うという基本合意書に調印しています。

MHI-PPM開発本部品質保証部部長の田阪範文氏は、次のように述べています。
「当社のポートフォリオにデジタル印刷技術を組み込むには、高品質に加え、低ランニングコストと高生産性が必須条件となります。各社のプリントヘッドテクノロジーを比較した結果、コダックのULTRASTREAMという次世代技術の評価に向け、基本合意を締結することに決定しました。drupa 2016での実演を見て、ULTRASTREAMがお客様の期待に応え、さらには期待を上回るソリューションの候補になると確信しました」

ULTRASTREAMテクノロジーはStreamで実績を積んだ独自のインクドロップ生成技術を継承。ドロップ・オン・デマンド方式のプリントヘッドの10倍のスピードで、真円に近い均一性の高いドットを生成します。ULTRASTREAMのプリントヘッドはモジュラー型なので、アプリケーションに合わせて約20 cmから249 cmまでの幅で実装可能です。各種の用紙やフィルムに最高150 m/分の速度で600×1800 dpiの高精細印刷が行えます。オフセットに匹敵するコダック独自のコンティニュアスインクジェットテクノロジーの品質とスピードを、コダックのブースにご用意したサンプルで確認いただけます。

コダックのエンタープライズインクジェットシステム事業部のバイスプレジデント、ランディ バンダグリフは次のように述べています。
「コダックならではのコンティニュアスStreamインクジェットテクノロジーをベースにしたULTRASTREAMによって、プロダクションインクジェットは商業印刷、パッケージング、ラベル、室内装飾などの主流になっていくと考えています。ULTRASTREAMテクノロジーの開発は順調に進んでおり、今年の後半には開発キットが提供される予定です。次世代技術のULTRASTREAMでプロダクションインクジェットを次のレベルに押し上げるにはどうすればよいか、今後もOEM各社様と検討を進めていくことをとても楽しみにしています」

Hunkeler Innovation Days 2017では、コダックのデジタルフロントエンドの最新モデル、KODAK 800プリントマネージャも出展します。コダック製の高速インクジェットプレスをドライブするKODAK 800プリントマネージャは、商業印刷から書籍、ダイレクトメール、トランザクション、新聞、パッケージング印刷まで、幅広いアプリケーションに適合。また、複数のジョブを1つにまとめ、スタティック(固定)とバリアブル(可変)どちらのジョブも、毎分数千ページ(最高300 m/分)という印刷機のスピードを落とさずにスプール・処理・印刷することが可能です。バリアブルデータジョブに最適化されたアーキテクチャを持つKODAK 800プリントマネージャは、最先端のソフトウェアとハードウェアを融合させることで、再利用可能なエレメントのキャッシュ処理、表裏の見当合わせ、超高速印刷に対応するリアルタイムのページ組みを実現しました。また、オブジェクト指向のカラーエンジンが高度なカラーコントロールオプション、ICCプロファイルサポート、オブジェクトから独立したスクリーニングオプション、文字品質向上機能を提供します。

このほかにも、コダックのブースではサンプルやライブデモを多角的に展開いたします。コダックのデジタルインクジェットソリューションやハイブリッドソリューションの数々のメリットをお客様ご自身でお確かめください。

  • ●各種のオフセット・フレキソプレス ソリューションに搭載可能なKODAK PROSPER Sシリーズ インプリンティングシステムのライブデモも行います。最高600 m/分でのプロセス済みカラー印刷(GSSトランスポートユニットで制御)により、チラシからダイレクトメール、スピードくじまで、様々なバリアブル印刷見本を生産します。
  • ●PROSPER 6000Cプレスで印刷した光沢感のあるポストコーティングのセルフメーラー(パーソナライズしたクーポン付き)をHunkler社とHeidelberg社の後加工ラインで処理します。ダイナミックなパーフォレーションのデモも必見です。
  • ●コダックの“Printing on Air”デモでは、毎秒10億個以上のインクドロップをコントロールするKODAK PROSPERジェッティングモジュールによって、バーチャルページを空中で再現します。
  • ●Hunkeler社の展示ブースでもKODAK PROSPER 6000C/6000Pプレスのメリットをご紹介します。Prosper 6000Cで印刷したカラーブックを高速製本ラインで折丁に仕上げる模様や、KP Services (Jersey)社(イギリス)がPROSPER 6000Pで印刷した新聞を後加工する模様をご覧ください。

※本プレスリリースは米国イーストマン・コダック社より2017年2月20日付けで配信された英文のプレスリリースの日本語訳です。

KODAK ULTRASTREAMジェッティングモジュール

KODAK PROSPER Sシリーズ インプリンティングシステム

<この件に関するお問い合わせ先>
  • コダック ジャパン マーケティングコミュニケーション部
  • TEL:050-3819-1300
    FAX:03-6863-8340

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