PRESS CENTER

2016年6月1日

コダック合同会社
[リリースNo.16-15GC]

コダック、新開発のNexPress ZXデジタルプロダクションカラープレス、NexPressホワイトドライインキ、および次世代の「Maxプラットフォーム」を発表

ドイツ、デュッセルドルフ、2016年5月30日(月)発:

drupa 2016のコダック展示ブース(第5ホール、ブース番号F09)にて、NexPress ZX3900/ZX3300デジタルプロダクションカラープレス、NexPressホワイトドライインキ、そして次世代のNexPressカラープラットフォーム「Maxプラットフォーム」と、NexPress系の新製品を一挙に発表します。プリントサービスプロバイダーは印刷機の新規購入やアップグレードを問わず、業界トップの電子写真方式NexPressシリーズの進化から大きなメリットを受けることができます。

NexPress ZX3900デジタルプロダクションカラープレス

NexPress ZX3900は新たに厚紙と厚物合成紙に対応し、実質的にあらゆる商業印刷物の生産を可能にしています。NexPress ZX3900によって拡大した、パッケージや販促アプリケーションのチャンスを、是非ご自身の目でお確かめください。

NexPress ZX3900/ZX3300に搭載のシステムソフトウェアv16には、画質の制御や生産効率の維持によってコストと稼働時間を最適化する新たなツールが用意されています。

  • ●Ink Estimating Tool:印刷ジョブに使用されるCMYK4色と特色のインキ量を推計します。
  • ●Spot Color Recipes:個々の取引先向けに独自の特色を作成し、保存して再利用することができます。
  • ●Production Dashboard:携帯端末でNexPressの稼動や消耗品の状況、パフォーマンスなどをモニタリングできます。
  • ●Automated Data Export:外部のMISシステムで利用できる詳細な生産データを定期的に提供します。
  • ●NexPert Operator Support:HTML5ベースの多機能オペレータサポート・診断システムです。Javaによるセキュリティやパフォーマンスの制約を受けない、軽快なオペレータアクセスを実現しています。
  • ●Variable Speed Control:ジョブチケットで印刷スピードを設定することで、印刷品質と印刷機のパフォーマンスを最適化できます。/li>

NexPress ZXデジタルプロダクションカラープレスには、プリントアプリケーションの幅を更に広げる新機能も搭載されています。

  • ●NexPressホワイトドライインキ:既に発売されている9色の特色インキを補完するもので、シングルパスで優れた隠蔽性を発揮します。パッケージやサイン、ラベル、案内状といったアプリケーション向けの小ロット印刷で生産性と品質を大幅に向上させます。NexPressの1回の露光で、他の印刷機の複数回の露光と比べ、20%以上の高い隠蔽性を有しています。
  • ●NexPress Substrate Expansion Kit:最大610ミクロンの厚紙と最大14ミルの厚物合成紙への対応を可能にします(2017年提供予定)。
  • ●最大1,219 mmの長尺紙への印刷(2017年対応予定)

次世代のNexPressカラープラットフォーム:Maxプラットフォーム

drupa 2016では、市場で最も多機能・多目的なデジタルプレスプラットフォームになることが期待されるMaxプラットフォームも発表します。Kodak NexPressダイナミックイメージングテクノロジーを搭載したMaxプラットフォームは、次世代のNexPressカラープラットフォームです。新しいマルチビットLEDライティングシステムの採用により、請求明細書からダイレクトメール、パッケージ、商業印刷物、フォトブックまで、市場で最も幅広いアプリケーションを実現しています。主な特長を以下にご紹介します。

  • ●新開発の高解像度マルチビットLEDライティングシステム:12 bitデータの演算を行い、各イメージングシリンダーに8 bitデータを送信するライティングシステムです。ランニングコストを抑えて稼働時間を最大化するクローズドループ・プロセス制御によって、極めて高く安定した印刷品質を提供します。また、3,700本のHD映画を同時に観るのに相当するデータレートにより、1 cm2当りの画像情報がほぼ300万という業界最高の情報密度を達成しています。
  • ●革新的なNexPressダイナミックイメージングテクノロジー:プリント出力で滑らかな平面と鮮明なディテールを提供する総合的なシステムです。
  • ●オブジェクトベースの画像最適化機能:1ページ内で複数のスクリーンを組み合わせて画質を最適化します。
  • ●刷り順の柔軟性:印刷ジョブの要件に応じて、各々のドライインキを任意の刷り順または組み合わせ方で印刷できます。
  • ●最大スクリーン線数310 lpi:他の機器の網点品質に適応するレガシーイメージングモードによって、多様なアプリケーションへの対応力を高めています。
  • ●インラインのダブル分光光度計:リアルタイムの自動色調補正で常に高画質を維持します。キャリブレーションが速いため稼働率が上がり、オペレータの生産性も向上します。
  • ●スピード範囲70~152 ppm:最大スピード152ppmを実現し、アプリケーションの要件に応じ、柔軟にスピードの変更が可能です。
  • ●用紙対応の拡張:254 mm×200 mm~1,219 mm×356 mm、斤量59~530 gsm、最大厚さ610ミクロン

コダックの電子写真印刷ソリューション担当ゼネラルマネージャー兼プリントシステムズ事業部バイスプレジデントのロバートSテイラーは、次のように述べています。 「今回、これらNexPressの新製品をdrupaで展示したことは、このシリーズがコダックのデジタルプリントテクノロジーへの投資において重要な柱になっていることの証拠です。NexPressシリーズは印刷会社のビジネスチャンスを拡大すると同時に、収益力もかつてないほど強化するソリューションです。技術の成熟と並行し、継続して競争力を高められる既存のお客様向けのアップグレードもご用意しています」

<この件に関するお問い合わせ先>
  • ◆報道関係者様
     コダック合同会社 広報
  • TEL:050-3819-1300
    FAX:03-6863-8340
  • ◆ユーザー様
     コダック合同会社 営業本部
  • TEL:03-6837-7285

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