PRESS CENTER

2015年08月25日

コダック合同会社
[リリースNo.15-25GC]

コダック、IGAS2015で省電力UV印刷対応完全無処理版Sonora XJ
プロセスフリープレートを日本初公開
~200線オフセットクラスインクジェットプリンティングシステムProsper 6000プレスの最新印刷アプリケーションの紹介、最新のPrinergyワークフロー7の新機能、最先端のフレキソソリューションを提案~

 コダック合同会社(本社:東京都品川区、代表執行役員社長:藤原 浩、以下コダック)は、9月11日(金)から16日(水)まで東京ビッグサイトで開催されるIGAS2015(国際総合印刷機材展、主催:印刷機材団体協議会)に出展し(東1ホール、小間番号1-10)、最新のサーマルCTPソリューション、ハイブリッド印刷ソリューション、ワークフローソリューション、フレキソソリューションなど、お客様のビジネスの成長を支援する広範囲にわたるソリューションを披露します。

 コダック ブースでは、日本市場向けに最適化した完全無処理サーマルCTPプレートの新製品Kodak Sonora XJプロセスフリー プレートを新型モデルのKodak Trendsetter SCU(シングルカセットユニット)との組み合わせにより実際の露光出力の実演を行います。 また、リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社様のブースにおいては、Sonora XJを使用した印刷実演も予定されており、省電力UV印刷に対応した完全無処理版を活用した最新のサーマルCTPソリューションを提案します。
 また、オフセット印刷機で印刷された印刷物に、1枚毎に可変情報を追い刷りするハイブリッド プリンティングを可能にするKodak Prosper Sシリーズ インクジェットプリンティングシステムを株式会社マイクロ・テクニカ様のブースにおいて展示し、コダックが新たに開発したステルスインク(見えないインク)を使用した印字実演を行い、セキュリティーレベルの高い最新のハイブリッド印刷ソリューションも提案します。
 さらに、7月より販売開始されたワークフローシステムKodak Prinergyワークフロー7も初公開し、新搭載された強力なプリフライト機能のPrefligt + や、デジタル検版ソフトのSaiPickerなどの新機能のデモンストレーションをコダックブースで行う他、リコージャパン株式会社様のブースでは、Prinergy ワークフロー7とRICOH Pro Cシリーズ デジタル印刷機とのインテグレーションも実演で紹介されます。
 世界の市場をリードしているコダックのフレキソソリューションは、6号館の+Futureエリア内の「フレキソゾーン」においてコダック ブースを設け、Kodak Flexcel NXやKodak Flexcel Directなど最新のフレキソ製版ソリューションを駆使して印刷された様々な印刷サンプルを紹介します。

最新のサーマルCTPソリューションをコダック ブースで紹介
Kodak Sonora XJプロセスフリープレートを実演で初公開

 6月25日より販売開始された新製品Kodak Sonora XJプロセスフリー プレートは、省電力UV印刷で使用される高感度UVインキやエッチ液、洗浄液などへの高い耐薬品性を備えていることが最大の特長で、省電力UV印刷の環境では5万~10万枚の印刷が可能な優れた耐刷性が実証済されています。また油性印刷においては20万枚の耐刷性を備え、従来の無処理版のKodak Thermal Directに比べて耐刷性能を約2倍にまで高めています。※1さらにThermal Directで課題であった生産性に関しても、プレートセッターが持つ本来の生産性をフルに引き出す感度にまで高めたことで、菊全判で毎時55版の露光出力が可能となり生産性が大幅に向上しています。※2このように、Kodak Sonora XJプロセスフリー プレートは、従来の完全無処理版でボトルネックとなっていた耐刷力、生産性などの課題を全て解決し、さらに商業印刷分野で主流となりつつある省電力UV印刷にも完全に適合した高い耐薬品性を兼ね備えた市場で唯一の完全無処理版です。
 今回のIGAS2015では、堅牢性に定評のあるロングセラーCTPのKodak Trendsetterシリーズに新たに加わった新型モデルKodak Trendsetter SCU(シングルカセットユニット)をコダックブース内に展示しSonora XJプロセスフリー プレートの露光出力の実演を行います。

※1 耐刷性は印刷条件によって変動します。

※2  Kodak Magnus Q800 プレートセッター Z スピードを使用した場合

新型モデルKodak Trendsetter SCUもコダック ブースで日本初公開

 コダックが誇るログセラーCTPのTrendsetterシリーズに新たに加わったSCUでは、標準装備のカセットに合紙を含めて140枚※3のプレートがセット可能です。プレート間の合紙は、自動的に検出して排出されるために、これまで以上の長時間の連続運転が可能となり、生産性と印刷機の稼働効率が大きく向上します。品質面では、コダック独自のイメージングテクノロジーとして定評あるSQUAREspotの搭載により高い品質を実現しています。
また設置スペースの面でも、コダックの四六全判サイズのSCU付きCTPと比較して、設置面積は約1/2で、菊全判モデルと比べてもほぼ同等という省スペース化を実現しています。

※3  0.24mm厚プレートの場合

リョービMHI グラフィックテクノロジー様 / 小森コーポレーション様のブースでもコダックのサーマルCTPソリューションを実演

 リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社様のブース(東6ホール、小間番号6-1)において、LED-UV印刷機の印刷実演に、Sonora XJプロセスフリー プレートが使用されます。コダックのPress Ready Technologyによる機上現像と刷り出しの早さ、高い品質を実際の印刷実演でご体感ください。
また、株式会社小森コーポレーション様のブース(東3ホール、小間番号3-1)では、H-UV印刷機の印刷実演において、UV印刷適性に優れ高い耐刷性を誇るネガタイプのサーマルCTPプレートKodak Trillian SPが使用されます。

新製品Kodak Prinergy ワークフロー7の新機能をコダック ブースでデモンストレーション

 コダックでは、1999年の発売以来、プリプレス工程の効率化を実現してきたワークフローシステムKodak Prinergyの最新版Prinergyワークフロー7を7月より販売開始しました。IGAS2015のコダックブースでは、Prinergyワークフロー7の最新の自動化促進機能をデモンストレーションで紹介します。「非効率の低減」の開発思想のもと開発されたPrinergyワークフロー7は、プリフライトチェック機能に新たにFix Up(調整)という概念を盛り込み、ドイツのcallas社のプリフライトプロファイルを搭載したPreflight+が新たに搭載され、煩雑な入稿データを自動で補正し正常化、適性化する機能が含まれ、ワークフロー全体の最適化を促進します。
また、Prinergyのファミリーソフトウエアとして新たに加わったデジタル検版ソフトとしてこの8月より販売開始された新製品Sai Pickerも紹介します。Sai Pickerは、完全データ入稿の元データとPrinergyで処理したRIP後のデータとの検版を可能にするサーバーソフトウエアでスピーディーかつ確実な検版作業を可能にします。コダック ブースでは、こうしたPrinergyワークフロー7の新機能を中心にデモンストレーションで紹介し、生産性の高いプリプレス環境の構築を提案します。

リコージャパン株式会社様のブースでは、PrinergyとRICOHデジタル印刷機とのインテグレーションを紹介

 リコージャパン株式会社様のブース(6号館、小間番号6-3)において、Kodak Prinergy ワークフロー7とTotalFlowプリントサーバーR-60/R-60AがJDF/JMFの双方向通信でインテグレーションされ、PrinergyからPODへの指示を直接行えることでよりスムーズな出力環境を紹介します。

株式会社小森コーポレーション様のブースでは、PrinergyとKomori K-Station 4との連携を紹介

 小森コーポレーション様のブース(東3ホール、小間番号3-1)において最新の印刷工程管理システムKomori K-Station 4とコダックのPrinergy7の連携による技術展示を行い、オフセットとデジタルが混在するハイブリッドワークフローにおける工程管理とプリプレス処理のスムーズな連携を紹介します。Prinergyは工程管理システムと連携することで、さらなる業務の効率化と自動化に貢献します。

Kodak Prosper Sシリーズによるハイブリッド印刷ソリューションを株式会社マイクロ・テクニカ様のブースで実演

 コダックの定評あるStreamンクジェットテクノロジーを搭載した世界最速の印字スピードを誇るKodak Prosper Sシリーズ プリンティングシステムを株式会社マイクロ・テクニカ様のブース(2号館、小間番号2-9)に展示し、可変印字認識ならびに可変絵柄検査における高い精度で定評のあるマイクロ・テクニカ様の画像検査ソリューションと正栄機械製作所様の高精度シートフィーダーを組み合わせたハイブリッド印刷ソリューションの実演を行います。
マイクロ・テクニカ様のブースでは、予めオフセット印刷された印刷物に今回IGAS2015で初公開となるコダックが開発したステルスインク(目に見えないインク)を駆使してセキュリティー印刷の付加価値を加味したハイブリッド印刷ソリューションの新たな提案を行います。実演でご覧いただく印刷サンプルでは、コダックが開発したリード&プリント方式によるカットシートへの両面印字により表裏のデータマッチング精度を完璧に実現しており、その精度を実際にご確認いただけます。

Kodak Prosperプレスで印刷された多彩な印刷アプリケーションを紹介

 毎分300mの超高速印刷に対応し、上質紙からグロス、コート紙、サテン用紙など多彩な用紙に対応可能なインクジェット印刷機Kodak Prosper 5000 XLi / 6000プレスによって印刷された、書籍、フルカラーのバリアブルDM、パーソナライズド教材、旅行パンフレットなど多彩なアプリケーションを紹介します。

①  書籍サンプル:コダック ブースへの来場キャンペーンの賞品として、Prosper 6000プレスによって印刷された「未来を創る」(発行:公益社団法人日本印刷技術協会)を200名の方にプレゼントします。表紙はKodak NexPress SXにより印刷され、三菱製紙IJコミック文庫用紙を使用したカラ―を含む本文ページは全てProsper 6000プレスで印刷されています。
②  フルカラーバリアブルDM:1枚毎に異なるクーポン情報を印刷したフルカラーのバリアブルDMを3種類紹介します。このフルカラーバリアブルDMは、用紙に三菱製紙SWORD IJグロスを使用しており、Prosper 6000のユーザーである米国のJaps-Olson社で印刷しています。
③  パーソナライズド教材:表紙にコート紙、本文に上質紙を使用し、Prosper 5000 XLiで印刷したパーソナライズされたバリアブル教材を紹介します。
④  旅行パンフレット:Prosper 6000で印刷された旅行パンフレットを紹介し、パンフレットの在庫レスソリューションを提案します。

※Prosper プレスの実機展示はありません。

Kodak NexPress SXデジタルプロダクションカラ―プレスの多彩な印刷アプリケーションとビッグデータソリューションの事例もコダック ブースで紹介

 Kodak NexPress SXデジタル印刷システムの特長であるゴールド印刷や、1mまでの長尺印刷、ディメンジョナル(盛り上げ)印刷やグロス加工など様々な付加価値機能を駆使して印刷された多彩な印刷アプリケーションを紹介します。また、株式会社ブレインパッドが提供するマーケティング・インテリジェンス・ソリューション「exQuick」を活用した、ビッグデータソリューションの提案も併せて行います。

※NexPress SX印刷機の実機展示はありません。ご希望の方には、コダックのNexPress専用デモセンターにご案内いたしますので事前にコダックの営業担当までお申し付けください。

多彩なフレキソ印刷アプリケーションをフレキソゾーン(6号館)において紹介

 主催者企画ゾーンとして6号館の+Futureエリア内に設けられる「フレキソゾーン」において出展し(小間番号F6-9)、Kodak Flexcel NX/ Kodak Flexcel Directといったコダックの最先端フレキソ製版ソリューションを駆使して印刷された、軟包装材からシール、厚紙、段ボールに至る多彩な印刷サンプルを「フレキソゾーン」内に設けられたコダック ブースで紹介します。

 コダックの代表執行役員社長 藤原 浩は、次のように述べています。
 「7月27日の東京を皮切りに、全国9都市でKodak Sonora XJプロセスフリー プレートの新製品発表会を開催し、延べ550名近いお客様やパートナー様にご参加いただきました。来場された多くのお客様から、早く実際の版を見てみたい、早く印刷テストをしてみたいといったお声を多く頂戴し、お客様の並々ならぬ関心と期待を実感すると同時に、自信を持ってお客様にご提案できる製品に仕上がっていることを改めて認識しました。
 IGAS2015では、コダック ブースでSonora XJの実際の露光出力を初披露させていただく他、リョービMHIグラフィックテクノロジー様のご協力によりSonora XJを使用した印刷実演もご覧いただけます。必ずやSonora XJの省電力UVへの高い適応力、素早い刷り出し、優れたハンドリング性、高い印刷品質を皆様にご評価いただけるものと確信しております。
 さらにSonora XJのみならず、印刷物の新たな付加価値を創出するProsper Sシリーズを活用したハイブリッド印刷ソリューションや、プリプレス工程の自動化をさらに促進するPrinergyワークフロー7や、コダックならではの最先端テクノロジーに裏打ちされたフレキソ製版ソリューションなど、お客様のビジネスの成長をご支援する多彩なソリューションを一堂に紹介しますので是非ともご期待いただきたいと思います。」

Kodak Sonora XJプロセスフリー プレート

Kodak Trendsetter SCU

Kodak Prinergy ワークフロー7

インクジェットプリンティングソリューション
Kodak Prosper Sシリーズ

IGAS2015コダックブースのイメージ

※Kodak、Flexcel、NexPress、Prinergy、Prosper、Trillian、Trendsetter、SonoraはEastman Kodak社の商標です。

<この件に関するお問い合わせ先>
  • ◆報道関係者様
     コダック合同会社 広報
  • TEL:050-3819-1300
    FAX:03-6863-8340
  • ◆ユーザー様
     コダック合同会社 営業本部
  • TEL:03-6837-7285

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