PRESS CENTER

2015年03月18日

コダック合同会社
[リリースNo.15-07GC]

コダック、新開発のオフラインコーティングソリューションで
Prosperプレスの生産性をさらに向上

オフラインコーティングソリューションにより、最適塗工のインクジェット適正用紙を生産し
インクジェットプレスを常にフル稼動状態に

 イーストマン・コダック社(以下、コダック)のKodak Prosper IOS(イメージオプティマイザーステーション)オフラインコーティングソリューションは、従来まで印刷工程にインラインで組み込まれていた、印刷用紙へのコーティング工程を切り離して製品化した画期的なソリューションです。インクジェット技術、インキ配合、各種基材との相互作用などにおけるコダックのノウハウが結集したことで、オフラインコーティングソリューションにより多様なインクジェット適正用紙を生産することが可能になりました。Kodak Prosperプレスに最適な用紙をプリントサービスプロバイダー(PSP)自身で生産し用意することで、さらに高度な印刷業務管理が行えます。

インクジェットの成長:チャンスと課題

 インクジェット方式での印刷量は世界各国で、また幅広い用途で拡大を続けていますが、インクジェットに最適な塗工用紙の普及が追い付かないことが1つのネックとなっています。国や地域によっては、こうした用紙の調達が非常に困難なケースも見られます。そのような場合は、製紙工場に事前塗工を依頼するか、既成のインクジェット専用紙を購入するしか手段がありませんでした。しかし、製紙工場は一般にオフセットやフレキソ向けの用紙生産を主体に行っており、インクジェット適正用紙の生産需要に応えることができません。その結果、あらゆる用途に対応するKodak Prosper IOSオフラインコーティングソリューションに注目が集まることになりました。日常業務やサプライチェーンを停滞させず、しかも高品位な塗工用紙への需要が高まるなかで、このソリューションはインクジェット適正用紙の新たな供給手法として期待されます。

Kodak Prosper IOSオフラインコーティングソリューションの特長

・市販のコート紙、上質紙、光沢紙(45 gsm~300 gsm)が利用できるため、
 用紙選択の幅が広がりコストダウンも実現します。

・塗工工程が印刷工程から切り離されるため、用紙の事前加工やジョブのスケジュール調整がより柔軟に行えます。

・76~200 mpm(250~650 fpm)のスピードでインクジェット適正用紙を生産することができます。

 コダックのインクジェットプレス セールス&マーケティング担当ワールドワイドディレクター、ウィル マンスフィールドは次のように述べています。 「高品質のインクジェット印刷物を差別化要因としているプリントサービスプロバイダーは、これまでインクジェット専用紙の不足という問題に頭を悩ませてきました。Kodak Prosper IOSオフラインコーティングソリューションは、従来からの塗工工程を見直したことから誕生した製品です。高品位かつ高収益のインクジェット印刷ビジネスを目指すお客様にとって、まさに最適のソリューションだと確信しています」

 Kodak Prosper IOSオフラインコーティングソリューションは、2015年6月に出荷開始予定です。

※本プレスリリースは米国イーストマン・コダック社より2015年2月24日付けで配信された
  英文のプレスリリースの日本語訳です。

※Prosperは、イーストマン・コダック社の商標です。

Kodak Prosper IOS オフラインコーティングソリューション

<この件に関するお問い合わせ先>
  • ◆報道関係者様
     コダック合同会社 広報
  • TEL:050-3819-1300
    FAX:03-6863-8340
  • ◆ユーザー様
     コダック合同会社 営業本部
  • TEL:03-6837-7285

facebook

Copyright (c) Kodak Japan Ltd. All rights reserved.