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2014年12月08日

コダック合同会社
[リリースNo.14-22GE]

コダック、5事業部制の新体制へ移行し成長を加速

米国ニューヨーク州ロチェスター、12月4日:イーストマン・コダック社(ニューヨーク証券取引所銘柄コードKODK:以下コダック)は、「機動力」「競争力」「企業家精神」の更なる充実に向けて新体制を構築しました。今後は、各市場に特化した「プリント システムズ」「エンタープライズ インクジェット システムズ」「マイクロ3Dプリンティング&パッケージング」「ソフトウェア&ソリューションズ」「コンシューマー&フィルム」の5事業部制へと移行します。

各事業部は1つの完結した組織として、ポートフォリオから製品設計、エンジニアリング、サービス、営業、購買、サプライチェーンまでの全業務を遂行します。

コダックのCEO(最高経営責任者)ジェフ クラークは次のように述べています。
「コダックは、卓越した製品・サービスのポートフォリオ、革新的な科学技術の専門性、全世界に浸透した信頼のブランドを有しています。コダックは、このような強みを活かして成長すべく、最適な組織体制に移行します。この新体制は、各事業部に対し、企業経営における実績の把握と将来の見通しを、より正確に行えるようにしたものです」

5つの事業部は以下の通りです。

●プリントシステムズ事業部:ブラッド クラッチェンがプリントシステムズのプレジデントに就任し、コダックのシニアバイスプレジデントを兼任します。プリントシステムズ事業部には、グラフィックアーツと商業印刷のお客様を対象とするプレート(急成長を遂げている※Kodak Sonoraプロセスフリープレートを含みます)、CTP、電子写真方式プリンティングソリューション、トナーOEM、および各種機器サービスの事業が含まれます。※日本市場では2015年度発売開始予定

●エンタープライズ インクジェット システムズ事業部:フィリップ カリモアがエンタープライズ インクジェット システムズのプレジデントに就任し、コダックのシニアバイスプレジデントを兼任します。エンタープライズ インクジェット システムズ事業部には、インクジェット印刷の既存ならびに新規のお客様を対象とするKodak Prosper Pressシステム(世界最速・最高性能を誇る業務用インクジェット プレスProsper 6000システムを含みます)、Kodak Versamarkシステム、プリントオンデマンドソリューション(PODS)、インキOEMソリューションが含まれています。

●マイクロ3Dプリンティング&パッケージング事業部:新任のトップが確定するまで、暫定的にフィリップ カリモアが統括します。マイクロ3Dプリンティング&パッケージング事業部は、パッケージ印刷のお客様とディスプレイOEMパートナー各社を対象とし、Kodak Flexcel NXシステムとプレート、従来型のパッケージ印刷とタッチセンサーフィルムを担当します。

●ソフトウェア&ソリューションズ事業部:ソフトウェア&ソリューションズのプレジデントには、エリック イヴ マホが就任し、コダックのシニアバイスプレジデントを兼任します。ソフトウェア&ソリューションズ事業部には、Unified Workflowソリューション、ブランド プロテクション ソリューション、Kodakビジネスサービス、およびブランド資産運用管理用のDesign 2 Launchソリューション(日本市場では未発売)が含まれます。コダックの技術力を駆使して市場を開拓することを使命とする事業部であり、コダック リサーチ ラボと連携しつつイノベーションの優先順位付けを行い、収益化を推進していきます。

●コンシューマー&フィルム事業部:コンシューマー&フィルム事業部のプレジデントには、スティーブン オーバーマンが就任します。スティーブン オーバーマンは、コダックのシニアバイスプレジデントを兼任します。この事業部では、コンシューマー向けインクジェットソリューション、映画フィルムおよびコマーシャルフィルム、合成化学薬品、ブランド ライセンシングの各事業を担当します。この事業部はコンシューマー向けの販売が大きな比率を占めることから、コンシューマー市場の潜在的ニーズを掘り起こす役割も担います。なお、スティーブン オーバーマンはチーフマーケティング オフィサー(CMO)も兼任する予定です。

地域別の営業組織については、現在の4リージョンを再編して「ヨーロッパ、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド=EUCAN」と「アジア、ラテンアメリカ、中東、アフリカ=ALMA」の2リージョンとします。EUCANは、バイスプレジデント兼EUCANリージョン担当マネージングディレクターのジョン オグラディが統括し、成熟市場であるため直接販売を中心に行っていきます。もう一方のALMAは、バイスプレジデント兼ALMAリージョン担当マネージングディレクターのロイス レベーグが統括し、急成長市場であるため間接販売を中心に行っていきます。(日本はALMAに属します)なお、一般サービスおよびバックオフィス サポート(受注と物流管理)は、全事業部を対象に各リージョン内の「シェアード サービスモデル」が対応します。

本社機能についても責任の重複を排除し、責任を徹底化することで、スリム化を図っています。本社機能の首脳陣は以下の通りです。
●ジョン マクマレン:CFO(最高財務責任者)兼エグゼクティブ バイスプレジデント
●マーク グリーン:CHRO(最高人事責任者)兼シニアバイスプレジデント
●スティーブン オーバーマン:CMO(最高マーケティング責任者)兼シニアバイスプレジデント
●パトリック シェラー:ゼネラルカウンセル、セクレタリーおよびCAO(最高総務責任者)兼シニアバイスプレジデント
●テリー テイバー:CTO(最高技術責任者)兼シニアバイスプレジデント
●キム ヴァン ゲルダー:CIO(最高情報責任者)兼バイスプレジデント(CEOジェフ クラーク直属)

上記の変更は2015年1月1日付で実施されます。

※本プレスリリースは米国イーストマン・コダック社より12月4日付けで配信された英文のプレスリリースの日本語訳です。

<この件に関するお問い合わせ先>
  • ◆報道関係者様
     コダック合同会社 広報
  • TEL:03-5577-1300
  • FAX:03-5259-9365
  • ◆ユーザー様
     コダック合同会社 グラフィック コミュニケーション事業本部
  • TEL:03-5577-1200

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