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2013年5月7日

コダック株式会社
[リリースNo.13-017GE]

コダック、第1四半期の利益を2億8300万ドルと発表

2013年4月29日、米国ニューヨーク州ロチェスター発:

 イーストマン・コダック社(以下、コダック)は、2013年度第1四半期の業績を発表し、連結純利益が2億8300万ドル、前年四半期の3億6600万ドルの損失から黒字転換しました。今期の好業績は、コマーシャル イメージングの両部門での業績改善によるもので、コダックのデジタル イメージング関連特許ポートフォリオの売却益5億3500万ドルを含みます。なお、売却益のうち7700万ドルは、売却に伴う減損費用で相殺されています。

 コマーシャル イメージングの両部門とも、今期は大幅な増益となりました。デジタル プリンティング&エンタープライズ(DPE)部門は800万ドルの損失を計上しましたが、前年四半期の8900万ドルの損失から8100万ドルを改善しています。これは主にコンシューマー インクジェット事業をインクの販売に絞り込んだ戦略的決定によるもので、運営費の削減も寄与しています。今期の粗利益率は21%増です。

 グラフィックス、エンタテインメント&コマーシャル フィルムズ(GECF)部門は、3800万ドルの利益を計上し、前年の8400万ドルの損失から1億2200万ドルを改善しました。今期利益の主要因はブランド ライセンス収入3100万ドルに、前年度の知的財産権収入に対する源泉徴収税還付が相まって 、前年比9200万ドルの改善となったものです。そのほかは価格設定および経費削減により、今期の粗利益率は前年比24%増となりました。

 コダックの会長兼CEO(最高経営責任者)のアントニオM ペレスは、次のように述べています。
「今期の実績は、コマーシャル イメージングに特化するという戦略が順調に展開していることを証明しており、コダックが収益力と持続力を兼ね備えた企業として再生するために進む過程で経営の改善を図ってきたことを実証していると思います。コダックの的確な戦略、技術、製品がコマーシャル イメージング業界でのリーダーシップをより確実なものにしています」

コダックの第1四半期末の現金残高は11億7000万ドルで、2012年度末の11億4000万ドルを上回りました。継続事業による今期の売上は8億4900万ドルで、前年四半期の9億2800万ドルから9%減となりました。

※このニュースは2013年4月29日付で、米国で発表された内容の日本語訳です。

<この件に関するお問い合わせ先>
  • ◆報道関係者様 コダック株式会社 広報
  • TEL:03-5577-1606
  • FAX:03-5282-1619

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