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2013年1月24日

コダック株式会社
[リリースNo.13-003 GE]

連邦破産裁判所がコダックへの融資契約を認可
~経営再建への大きな一歩となる判決~

 2013年1月23日、米国ニューヨーク州ロチェスター発:米国連邦破産法第11章(以下、チャプター11)からの経営再建を進めるイーストマン・コダック社(以下、コダック)は、本日、連邦破産裁判所のアレン グロッパー判事(ニューヨーク州南地区担当)から、第二順位担保権者の運営委員会から再生融資を受けることを承認されました。これによりコダックは、すでに発表していた通り、最大8億4,400万ドルの融資の借り入れが可能になります。この融資を基に、組織再編計画を完成させ、2013年度中盤のチャプター11からの経営再建を確実に進めます。

 コダックの会長兼CEO(最高経営責任者)のアントニオM ペレスは、次のように述べています。
 「今回の融資に対する裁判所の承認によって、チャプター11からの経営再建がより確実となりました。この契約は、最近承認されたデジタル イメージング関連特許ポートフォリオの売却とともに、コダックの組織再編計画の財政基盤を固め、コダックが収益力と持続力を兼ね備えた企業としてチャプター11からの経営再建を果たす基盤となります。加えて最近、従来からの負債の一部を解消しているなど、コダックは事業再編の最終段階へと着実に進化しています」

 今回の融資の条件には、デジタル イメージングの特許ポートフォリオを5億ドル以上で売却する契約などが定められていますが、最近、破産裁判所により特許ポートフォリオを5億2,700万ドルで売却することが承認され、売却は2013年2月中に完了する予定です。

 また、追加条件として「組織再編計画の内容を2013年9月30日までに完了させること」「イギリスにおける年金債務の整理」「ドキュメント イメージングとパーソナライズド イメージング両事業の全部または一部売却の完了」などが定められています。これらの条件を果たすことで、コダックは今回承認を受けた借入金のうちの最大6億4,400万ドルを、経営再建後の5年を償還期間とする再生融資に転換することが可能となります。
 コダックは、課題の達成に向けて着実に歩みを進めています。

※このニュースは2013年1月23日付で、米国で発表された内容の日本語訳です。

<この件に関するお問い合わせ先>
  • ◆報道関係者様 コダック株式会社 広報室
  • TEL:03-5577-1606
  • FAX:03-5282-1619

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