Take Pictures. Further.(TM) Take Pictures. Further.(TM)
  menuBanPre.gif

2010年11月19日

コダック株式会社
[リリースNo.10-023GE]

Kodakが東京応化工業の印刷用感光性樹脂版事業を買収
~事業買収によりパッケージ分野での成長を推進~


 米国イーストマン・コダック社は、東京応化工業株式会社(本社:神奈川県川崎市 社長:中村 洋一)との間で、東京応化工業(株)の持つ印刷用感光性樹脂版事業に関して、実質上すべての資産を買収することで合意に達しました。この買収は、コダック社にとって、特に同社の主要な成長分野のひとつであるパッケージ市場での顧客サービスの可能性をさらに拡大、強化するものです。

 この印刷用感光性樹脂版事業には、東京応化工業(株)が生産し世界で市場に販売しているフレキソ印刷用プレート、レタープレス印刷用プレート、点字用材料、母型取りの材料などが含まれます。また、買収の合意には、同社が印刷用感光性樹脂版の製造を行っている山梨県の生産工場も含まれています。

 東京応化工業(株)は、工業用材料に加え、マイクロエレクトロ二クス技術と装置などにおける多角的な事業を行っています。

 コダック社は、オフセット印刷用のデジタルプレート、フレキソ印刷用プレート、オフセット印刷用のアナログプレートと処理装置などを取り扱っている、印刷用プレートの市場における世界的なリーダーであり、幅広いコンピューター・トゥー・プレート(CTP)装置とプリプレスソリューションの総合的な製品ラインアップも提供しています。コダック社は、パッケージ分野のお客様に完全なソリューションを提供するために製品ラインナップを着実に拡大してきました。このラインナップには、業界で著名な賞を受賞しているKodak Flexcel NXデジタルフレキソシステム、Kodak Prinergy Powerpackワークフロー、Kodak Approval NXデジタルカラーイメージングシステムなども含まれています。

 「コダック社は、パッケージ業界への取り組みを強化していきます。我々は、高まる需要を理解していますし、特にアジア太平洋地域では顕著に需要が高まっていくものと予測しています。我々は、我々のお客様や株主の利益のために、東京応化工業(株)の優れた従業員の方が我々のチームに参画していただく機会を得たことをとても喜ばしく思っています。」とコダック社の副社長でありプリプレスソリューションのゼネラルマネジャーであるダグラス・エドワードは述べています。また、「パッケージ業界にソリューションを提供することは、コダック社にとっての主要な企業成長戦略のひとつであり、我々はこのパッケージ分野において2012年までに売上の倍増を見込んでいます。この目標に対して今回の買収が大きく貢献することになるでしょう。」とも述べています。

 東京応化工業(株)の印刷用感光性樹脂版事業に携わっている生産工場を含む約100名の従業員は、買収の手続きが全て完了次第すぐにコダック社に移る予定です。買収の手続きの完了は2011年の第一四半期中(1月~3月)となる見込みです(慣例的な締結条件に左右されます)。

 「コダック社は、この事業の理想的な譲渡先です。何故ならコダック社は我々のお客様と従業員の利益のためにこのビジネスの成長を約束してくれたからです。」と東京応化工業(株)中村 洋一社長は述べています。

 買収の手続きが全て完了するまでは、東京応化工業(株)とコダック社は、パッケージ業界向けの事業をそれぞれ個別に継続運営し、現在のお客様に製品を提供してまいります。

 合意された買収金額等金銭面での条件は公表されていません。




<この件に関するお問い合わせ先>
報道関係者様 コダック株式会社 広報担当宛 TEL:03-5577-1368
FAX:03-5259-9365
ユーザー様 コダック株式会社 グラフィックコミュニケーション事業部 TEL:03-5577-1300


このページのトップへ
| |