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2010年10月21日

コダック株式会社
[リリースNo.10-020GC]

コダックとGraphic Design:USA誌が
Kodak NexPressのディメンジョナル印刷による表紙の優秀作を発表


 9月29日(現地時間)、米国、ニューヨーク州ロチェスター発:リバティー クリエイティブ ソリューションズ社(米国イリノイ州)のデザイン サービス マネジャー、アンジー クリセル氏は自身の創造力と同社の最先端印刷機能を存分に活かし、コダックが後援するグラフィック デザイン USA(GDUSA)誌の「ディメンジョナル デジタル プリント カバー コンテスト」において、入選を果たしました。この全米規模のコンテストには100社近くが参加し、Kodak NexPress ディメンジョナル プリンティング システム独自の視覚的・触覚的効果を競い合いました。

 今回のコンテストのテーマはGDUSA誌9月号の表紙デザインで、同誌のエディターと審査員が全体の印象や訴求力、独創性、そしてKodak NexPress ディメンジョナル プリンティング システムの機能の活用などを基準に、受賞作を選出しました。

 クリセル氏の受賞作は「The Future's So Flat I Gotta Wear Shad es」と題した、3Dメガネの大胆なイラストの背景に鮮明なパターンを配したものです。「3Dメガネを使用したのは、頬をピシャリとやられるような、インパクトの強さからです」と同氏は述べています。その3Dメガネの背景パターンにKodak NexPressのディメンジョナル プリンティングの特徴を効果的に取り入れ、最終的にPhotoshopで加工しました。

 GDUSA誌の出版者であるゴードン ケイ氏は「本誌の読者はデザインやテクノロジーの最先端を行く人が多く、常に最新のツールやスタイルで作品を差別化しようと努力しています。それをかなえてくれるのがディメンジョナル プリンティングだと思います。コダックにご協力いただいた今回のコンテストは成功でした。来年のコンテストでは、インラインで実現可能なデジタル印刷機能を前面に押し出した、さらに独創的なデザインが発表されることを期待しています」と述べています。

 クリセル氏の受賞はその卓越した独創性に加えて、3D印刷物の生産でデザイナーと印刷会社が連携することのメリット、つまりリバティー社の総合力がかなえるメリットも実証しています。

 シカゴの美術学校出身の同氏はその経験から、また実務での連携を通じてノウハウの拡充を目指すプロの立場から、「デザイン スクールでは印刷の生産面について、何も教えてくれないのです」と述べています。リバティー社の50名のスタッフは通常のデザインからウェブ デザイン、制作、メーリングまでをカバーしており、ゲーム、高等教育、消費者製品の各業界のクライアントにとって便利な「ワンストップ ショッピング」を提供しています。創業者のウィリアム キール氏がシカゴで小さな印刷所を開いてからほぼ半世紀が過ぎた今、リバティー社はKodak NexPress デジタル プロダクション カラー プレス 2台(うち1台にディメンジョナル プリンティング機能搭載)およびKodak Digimaster モノクロ デジタル プロダクション システム数台で顧客の短納期ニーズに応えています。

 クリセル氏は「バリアブル印刷によって、お客様の選択肢は一気に広がりました。お客様はそれを目当てに当社に仕事を出してくれますし、当社の仕事が早いこともご存知です。今回のコンテストは、ディメンジョナル プリンティングをデザイン業界に紹介する絶好の機会だったと思います。それまで、グラフィック デザイナーの多くは、ディメンジョナル プリンティングという技術があることさえ知らなかったはずですから」と述べています。

 また、同氏は「ディメンジョナル プリンティングが名刺からダイレクト メールに至る幅広い印刷物において、顧客の市場競争力を高める決め手になる」と確信しており、「ディメンジョナル プリンティングが最も威力を発揮するのはダイレクト メールだと思います。視覚と触覚の両面からアピールすることで、受取った人が目を通す可能性が高くなり、したがって回答率も上がると期待できるからです。ダイレクト メールは次々に届けられるので、目立たなければなりません。ディメンジョナル プリンティングは、まさに差別化のための技術だと思います」と述べています。

 クリセル氏はコンテストの入賞デザイナーとしてコダックよりGraph Expo 2010に招待され、10月4日(月)にはK-Zoneでライブ トークを行いました。

 Kodak NexPressディメンジョナル プリンティング システムでは、販促資料、POS表示、ダイレクト メール、名刺、案内状、写真関連商品など、多種多様な製品を作成でき、しかもその違いは一目瞭然です。これまでデジタル印刷で得られなかった3D触感写真面、盛り上がり印刷、独特の質感などをデザインに取り入れ、商品に他と一線を画する「ルック&フィール」を持たせることができます。

 ディメンジョナル プリンティングを実施するには、Kodak NexPress ディメンジョナル クリア ドライ インキをKodak NexPressの第5イメージング ユニットに追加しますが、その要領は第5プリント ステーションを使用して特殊なPANTONEカラーやブランド カラーを印刷するときと基本的に同じです。また、第5イメージング ユニットでは他のKodak NexPress ドライ インキもインラインで印刷できるため、クリエイティブの可能性はディメンジョナル プリンティングを超えて広がっていきます。たとえば、「透かしを入れる」「保護用のコーティングを施す」「偽造防止を図る」「認証マークを追加する」「特殊な色とのマッチングをとる」といったことが可能です。

Kodak、NexPress、Digimasterは、Eastman Kodak社の商標です。
Photoshopは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
Pantoneは、Pantone, Inc社の商標です。




<この件に関するお問い合わせ先>
報道関係者様 コダック株式会社 広報担当宛 TEL:03-5577-1368
FAX:03-5259-9365
ユーザー様 コダック株式会社 グラフィックコミュニケーション事業部 TEL:03-5577-1200


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