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2010年3月26日

コダック株式会社
[リリースNo.10-006GC]

コダックが、IPEXで革新的な総合ソリューションを披露
~商業印刷、データプリント、出版市場向けの新ソリューション
Kodak Prosper 5000XL Pressを世界初公開~


3月8日(現地時間)、ベルギー、ラユルプ発:
 IPEX 2010のコダック ブースでは、「It’s time for you AND Kodak (今、コダックとともに)」のテーマのもと、商業印刷、パッケージ印刷、データ プリント プロバイダー、および出版社向けの最先端の革新的なグラフィックアーツ ソリューションを紹介します。効率化、生産性、収益性の向上を目指し開発されたコダックの総合的なソリューションは、競争の激しい市場におけるお客様のビジネスの成長を支援します。
 イーストマン・コダック社、ビジネス トゥ ビジネス マーケティング担当ディレクター兼バイスプレジデントであるクリス ペインは、「お客様がビジネスを成功させるには、新たなサービスを見出し、さらに独自の製品やサービスとして提供する必要があります。コダックでは、お客様の成功をより適切に支援するために意見交換を行い、お客様のビジネスの現状を理解するよう常に努力しています。IPEXのコダック ブースは、このような貴重なコミュニケーションを行いながら、新しいアイディアを見つけていただく場になるはずです」と述べています。
 IPEXのコダック ブース(ホール9、ブース番号9-E320)では、新製品のデモンストレーション、コダックのテクノロジーが可能にする多くの強力な印刷物の展示、そして専門家やプロバイダー各社を招いてのライブトークショーも行われます。また、「Consolidated Graphics」「Offset Paperback Manufacturers」「Webcrafters」「Rotomail Italia」といったProsper Pressのユーザー各社の導入事例についても詳しく紹介します。

コダック ブースの見どころ
 IPEXのコダック ブースでは、デモンストレーションをはじめ多くのイベントを予定しています。その中でも、今回正式に世界で初公開されるKodak Prosper 5000XL Press(プロスパー5000エックスエル プレス)とKodak Trillian SPプレートを中心に紹介します。そのほか、パッケージ印刷向けKodak Flexcelシステム、NexGlosserステーションを活用したKodak NexPress SE3000デジタルプロダクションカラープレス、Trillian SPプレートを充填したKodak APL(Automatic Pallet Loader=オートマチックパレットローダー)装備のKodak Magnus 800Z Quantumプレートセッタ システム、そしてデジタル+オフセット環境での複雑な生産およびカラーマネジメントを効率化・自動化するKodak Unified Workflowソリューションなどの出展を予定しています。
 商業印刷会社では、生産の効率化と商品の多様化が課題となっています。コダックはこうしたニーズにお応えするため、お客様の業務や工程、技術力を分析し、コダックの豊富なソリューションおよびノウハウを活かして、個々のお客様のニーズに最適なソリューションのカスタム開発を行うPrint Practice Consultancy(印刷業務コンサルタント)も紹介します。
 全長7メートルのインタラクティブデジタルディスプレイ「Pipeline of Innovation」では、各技術分野の映像と情報が連続的に流れており、ここでもコダックのソリューションの詳細がご覧いただけます。また、タグ付き印刷見本も用意しており、これをディスプレイテーブル上に乗せるとプレゼンテーションが始まり、それぞれの印刷見本がコダックのテクノロジーでどのように制作されたかを見ることができます。
 Print 09が契機となり、世界中のグラフィックアーツ関係者からその価値とインパクトを評価されたK-ZONEも、プログラムを拡張しIPEXに登場します。K-ZONEのライブトークショーでは、業界の先進的なエキスパートやプリント サービス プロバイダー、マーケティング担当者によるディスカッションを連日、開催する予定です。

商業印刷、データ プリント プロバイダー、出版印刷のニーズに対応
 Kodak Prosper 5000XL Pressの実機稼動は、IPEXで初めて公開されます。Kodak Stream Inkjet(ストリームインクジェット)技術を採用した5000XLだけでなく、稼働率の向上、サプライチェーンの効率化、さらにはマーケティング ミックスにおいてターゲットを絞り込んだパーソナライズド コミュニケーションによって投資収益率の改善を達成する、モノクロ機のKodak Prosper 1000 Pressも汎用型のKodak 700 Print Manager(プリントマネジャー)コントローラとともに展示されます。
 Prosper製品群には、輪転機へのインライン搭載、デジタル印刷向けコンティニュアス インクジェット ソリューションなどを特長とする、Kodak Prosper S10およびS5インプリンティングシステムも含まれます。これらの特長が一体となり、「品質」「価格」「生産性」という全ての面でオフセットクラスの出力を提供します。
 Kodak Trillian SPサーマルプレートは次世代の高性能刷版技術を代表する新製品であり、プリントサービスプロバイダーの生産性と経済性を高めると同時に、化学薬品の削減にも大きく貢献します。このTrillian SPサーマルプレートを、コダックの定評あるプレートセッタ、そしてプレート作成工程の遠隔管理・監視を可能にする新開発のソフトウェアKodak Intelligent Prepress Manager(インテリジェントプリプレスマネジャー=IPM)と連携させることで、印刷業務の生産性は飛躍的に向上します。
 コダックのブースでは、販促資料、ダイレクトメール、フォトブックなどの印刷物を出力し、卓越した品質と信頼性、使い勝手の良さを特長とするKodak NexPress SE3000デジタルプロダクションカラープレスも展示します。Kodak NexPress SEデジタルプラットフォームに新たに加わったPrint Genius(プリントジーニアス)技術も、IPEXで初めて紹介されます。Print Geniusはコダック独自の画像処理技術で、今後NexPress SEプラットフォームのみが提供できる差別化ソリューションとして、付加価値の高い印刷物を生産し、さらにはビジネスの成長を可能にすることが期待されています。
 IPEXでコダックが紹介するデジタル印刷システムのラインナップには、請求明細書、新聞、証券類を生産するKodak Versamark VLプリンティングシステム、さらには高速モノクロ印刷用のKodak Digimasterデジタルプロダクション システムも含まれます。コダックの印刷向けソリューションはすべて、Kodak PrinergyシステムやKodak InSiteソリューションを始めとするパワフルなKodak Unified Workflowソリューションによってコントロールされ、その能力を最大限に発揮します。
 Kodak ColorFlowソフトウェアと新しいインキ オプチマイジング ソリューションとの組み合わせは、輪転機と枚葉機の双方でインキの消費量およびコストの削減を可能にし、印刷機の安定性を高めることにより印刷品質を向上します。インキ オプチマイジング ソリューションで作成されるICCデバイスリンク プロファイルによって、Kodak Prinergyワークフロー内での画像再分版が自動的に行われます。また、インキ オプチマイジング ソリューションでは、色成分の置換にインテリジェントなアルゴリズムを適用し、印刷品質を損なうことなくCMYインクの使用量を低減させます。

パッケージ印刷における新たなチャンス
 IPEXでは、Kodak Flexcelダイレクト システムを初公開し、Kodak Flexcel NXデジタル フレキソ システム向けの新機能を搭載した新しいKodak Approval NXシステムも紹介します。
 Flexcelファミリーの最新ラインナップであるKodak Flexcelダイレクト システムは、コダックのイメージャ、メディア、ワークフローから構成され、フレキソ ダイレクトレーザー彫刻に画期的な新技術を採用しています。プレートスリーブに貼り込んだプレート、シームレス スリーブに対応するこの費用対効果の高いソリューションによって、プレート作成工程が簡素化され、薬品による処理が不要になるとともに、機上特性も向上します。
 Flexcel NXシステムの一つとして提供される新開発のKodak Digicap NXスクリーニングは、インキ転移性を大幅に向上して軟包装印刷に視覚的なインパクトを高めます。Digicap NXスクリーニングを用いたFlexcel NXプレートならば、デザインやスクリーン線数に関わりなく、より高濃度の印刷が行えます。コントラストの向上ならびに色調の鮮明化というメリットを手にしながら、生産性の向上とコストの削減も図ることができます。
 Kodak Approval NXデジタル カラー イメージング システムはパッケージ アプリケーション向けに最適化されているため、パッケージ印刷会社は商品化までの時間の短縮、フレキソプレートの経費削減、プルーフと印刷物のより正確なマッチングが可能になります。新製品のTrillian SPプレートは、UV硬化やEB硬化などの厳しい条件下でもポストベークなしで印刷が行えるため、オフセットパッケージ印刷会社にとって理想的なソリューションといえます。また、Kodak Prinergy Powerpackワークフローは、パッケージ印刷での工程管理および生産性維持に大きな威力を発揮します。

 「今回のIPEXは、グラフィックアーツ業界における、大変重要な時期に開催されることになりました。いま、商業印刷会社、パッケージ印刷会社、データ プリント プロバイダーならびに出版社は、多くの課題を解決するため「経験」と「変革」を活かすソリューションに力を注いでいます。コダックをパートナーにお選びいただくということは、業界内のあらゆる分野に広がるチャンスの獲得に向かって大きな一歩を踏み出すということです。コダックが印刷のプロに提供できるものは、他社の追随を許さない独自の多様なツールとソリューションなのです」と、クリス ペインは述べています。
 コダックのIPEX展示内容の詳細については、www.kodak.com/go/ipex (英語のみ)でご確認ください。

(注)Kodak Trillian SP プレートの日本市場での展開は現時点では未定です。Kodak Prosper 1000 Press の発売時期は2010年8月を、Kodak Prosper 5000XL Pressの発売開始時期は2010年末を予定しています。


Kodak、Approval、Digimaster、Flexcel、InSite、Magnus、NexPress、Prinergy、Prosper、Versamark は、Eastman Kodak社の商標です。



<この件に関するお問い合わせ先>
報道関係者 コダック株式会社  広報室 TEL:03-5577-1368
FAX:03-5259-9365
ユーザー コダック株式会社 グラフィックコミュニケーション事業部 TEL:03-5577-1200


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