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2005年7月21日
コダック株式会社
[レリースNo.05-042GE]



コダック社、2005年第2四半期の業績を発表

第2四半期の売上は6%増加の36億8,600万ドル
デジタル トランスフォーメーション戦略を加速


 ニューヨーク州ロチェスター(7月20日)発: イーストマン・コダック社(CEO:アントニオ・M・ペレス)は20日、デジタル市場における長期的成功を達成するためのビジネス モデルを構築するという目標に沿ってデジタル トランスフォーメーション(デジタル化への変革)を加速すると発表しました。

 コダック社は、2005年のデジタル関連事業の売上成長を約36%、デジタル関連事業における利益を2億7,500万〜3億2,500万ドルの範囲にするという2005年1月に投資家向けに掲げた目標をあらためて達成することを約束しました。また、2005年の事業活動によるキャッシュ純額は10〜12億ドルになると引き続き予測しています。このうち4〜6億ドルが投資可能なキャッシュフローに相当します。



<第2四半期>

  • 2005年第2四半期の売上は36億8,600万ドルで前年同期比6%増でした。純損失は、GAAP(一般に認められた会計原則)ベースで1株当たり51セントでした。これは主として、先に発表の銀塩感材の製造インフラ事業再構築関連費用、企業買収に関連した進行中の研究開発費用、中国・楽凱(ラッキー)集団への投資に関連した資産価値の評価損を反映しています。営業外費用の影響を除く継続事業における純利益は、1株当たり53セントの黒字でした。
  • デジタル トランスフォーメーションの加速および予想以上に早いコンシューマー向け写真フィルムの売上減少への対策として、2004年1月に発表した全世界で15,000人の人員削減を実施するという事業再構築計画をさらに拡大します。新しい計画では、22,500〜25,000人の人員削減(7,500〜10,000人の削減を新たに追加)と、銀塩感材の製造インフラを、2004年1月時点の資産価値29億ドルに対し約10億ドルまで削減する計画です。これらの事業再構築活動の大半が終了する2007年半ばには、競争の激しいデジタル市場でも利益を出せるビジネス モデルが構築される予定です。

 コダック社の社長兼CEO(最高経営責任者)のアントニオ・ペレスは次のように述べています。
 「コダック社はまったく異なる軌道の上を進んでいる2つの製品群を持つ企業です。コンシューマー向け銀塩感材製品・サービスの売上が予想よりも早く減少していることに伴い、コスト削減をさらに積極的に進めていきます。同時に、デジタル関連製品群の売上と利益の成長は大幅な伸張を続けています。例を挙げれば、第2四半期のデジタル関連事業での売上は43%増加し、デジタル関連事業の利益は著しい向上を成し遂げました」

 ペレスはさらに次のように続けています。
 「今回発表の措置の結果、2年後には、デジタルトランスフォーメーションに関連した大幅な事業再構築費用の計上にピリオドを打ち、デジタルビジネスモデルへの移行をほぼ完了させます。その際には、デジタル市場での成功をさらに拡大していくつもりです。例えば、6月のデジタル関連事業の月間売上は銀塩感材事業の月間売上を初めて上回りました。このことは、われわれが掲げている、通年でデジタル関連事業の売上が銀塩感材事業の売上を上回るという目標の達成に向かって大きく踏み出したことになります。コダック社は、日一日と力を増している、新たなデジタル企業へと生まれ変わっているのです」


本プレスレリースは、20日、イーストマン・コダック社が発行したプレスレリースの一部を翻訳したものです。 詳細な情報は、
http://www.kodak.com/eknec/PageQuerier.jhtml?pq-path=2709&pq-locale=en_US&gpcid=0900688a80373b60
もしくは
http://media.corporate-ir.net/media_files/irol/11/115911/Reports/2q05release.pdf(PDF)
でご確認下さい。


 

 イーストマン・コダック社および子会社連結損益計算書(監査前)
(単位:一株当りの数字を除き100万)
 
第2四半期
(6月30日まで)
上期
(6月30日まで)
 
2005年
2004年
2005年
2004年
売上高 ― 純額
$3,686
$3,464
$6,518
$6,384
売上原価
2,618
2,363
4,745
4,476
 
売上総利益
1,068
1,101
1,773
1,908
販売費および一般管理費
648
615
1,232
1,164
研究開発費
276
213
475
410
事業再構築費用他
267
134
385
188
営業利益
(123)
139
(319)
146
支払利息
49
43
87
87
その他の利益(費用)−純額
(38)
8
(3)
6
税引前利益
(210)
104
(409)
65
法人税等(税効果)
(64)
(15)
(120)
(62)
継続事業における損益
(146)
119
(289)
127
         
廃止事業による利益、納税引当純額
-
17
1
30
純利益
$(146)
$136
$(288)
$157
単純一株当り純損益と希薄化した一株当り純損益;
継続事業
$(0.51)
$0.40
$(1.00)
$0.44
廃止事業
0.00
0.06
0.00
0.09
合計
$(0.51)
$0.46
$(1.00)
$0.53
単純一株当り損益の計算に用いられた
 普通株式数
287.1
286.6
287.0
286.6
 
希薄化された有価証券による影響:        
 従業員ストックオプション
-
0.1
-
0.1
 転換社債
-
18.5
-
18.5
希薄化した一株当り損益の計算に用いられた        
 普通株式数
287.1
305.2
287.0
305.2



 部門別情報(監査前)(単位:100万)
 
売上高 ― 純額(監査前)
第2四半期  (6月30日まで)
上期  (6月30日まで)
2005年
2004年
増減
2005年
2004年
増減
デジタル&フィルム イメージング システムズ 部門
米国内
$896
$984
-9%
$1,597
$1,725
-7%
米国外
1,255
1.450
-13
2,355
2,687
-12
合計
2,151
2,434
-12
3,952
4,412
-10
ヘルス 部門
米国内
273
277
-1
518
535
-3
米国外
421
395
+7
802
768
+4
合計
694
672
+3
1,320
1,303
+1
グラフィック コミュニケーションズ 部門
米国内
251
145
+73
407
257
+58
米国外
543
180
+202
755
351
+115
合計
794
325
+144
1,162
608
+91
その他
米国内
22
18
+22
35
33
+6
米国外
25
15
+67
49
28
+75
合計
47
33
+42
84
61
+38
<連結売上高合計>
$3,686
$3,464
+6%
$6,518
$6,384
+2%


 継続事業における営業利益(監査前)(単位:100万)
 
 
第2四半期  (6月30日まで)
上期  (6月30日まで)
2005年
2004年
増減
2005年
2004年
増減
デジタル&フィルム イメージング システムズ 部門
 
$193
$229
-16%
$197
$254
-22%
対売上高比率
9%
9%
5%
6%
ヘルス 部門
 
$113
$124
-9%
$184
$219
-16%
対売上高比率
16%
18%
14%
17%
グラフィック コミュニケーションズ 部門
 
$(33)
$(8)
-313%
$(53)
$(8)
-563%
対売上高比率
(4)%
(2)%
(5)%
(1)%
その他
 
$(43)
$(38)
-13%
$(85)
$(73)
-16%
対売上高比率
(91)%
(115)%
(101%)
(120%)
部門合計
$230
$307
-25%
$243
$392
-38%
対売上高比率
6%
9%
4%
6%
事業再構築費用他
 
(353)
(168)
(562)
(246)
連結合計
$(123)
$139
-188%
$(319)
$146
-318%


 継続事業における純利益(損失)(監査前):(単位:100万)
 
 
第2四半期  (6月30日まで)
上期  (6月30日まで)
2005年
2004年
増減
2005年
2004年
増減
デジタル&フィルム イメージング システムズ 部門
 
$149
$187
-20%
$161
$208
-23%
対売上高比率
7%
8%
4%
5%
ヘルス 部門
 
$88
$101
-13%
$151
$176
-14%
対売上高比率
13%
15%
11%
14%
グラフィック コミュニケーションズ 部門
 
$(22)
$(5)
-340%
$(23)
$(6)
-283%
対売上高比率
(3)%
(2)%
(2)%
(1)%
その他
 
$(38)
$(33)
-15%
$(75)
$(61)
-23%
対売上高比率
(81)%
(100)%
(89)%
(100)%
部門合計
$177
$250
-29%
$214
$317
-32%
対売上高比率
5%
7%
3%
5%
楽凱(ラッキー)集団資産価値の減損
 
(19)
-
(19)
-
事業再構築費用他
 
(353)
(168)
(562)
(246)
資産売却
  13 -   13 -  
支払利息
 
(49)
(43)
(87)
(87)
その他の本社関連項目
 
5
2
10
4
 
インフォトニックス寄贈に対する税金
 
(6)
-
(6)
-
 
上記項目への法人税の影響および上記項目に割り振れない税金など
 
86
78
148
139
 
連結合計
$(146)
$119
-223%
$(289)
$127
-328%



<この件に関するお問い合わせ先>
◆ 広報セクション
矢畑
TEL (03)5540-2215
FAX (03)5540-2216


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