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2004年6月18日
コダック株式会社
[レリースNo.04-043CPI]


コダック社、世界初のドライ フィルム処理セルフ店頭端末を日本初展示
タッチスクリーン操作でフィルムの現像・プリントが短時間にできる製品を
「ラボシステムショー2004」に参考出展!

ドライ フィルム処理セルフ店頭端末
*ダウンロード (TIFF:5,290KB)
*ダウンロード (JPEG:818KB)



 コダック株式会社(社長:堀 義和)は、35mmカラー ネガ フィルムで撮影した画像の現像からプリントまでを、一般ユーザーが簡単な操作で処理することができる、世界初のセルフ店頭プリント端末「コダック ピクチャー メーカー G3フィルム プロセッシング ステーション」を「ラボシステムショー2004」(6月22日〜24日 東京ビックサイトにて開催)に参考出展します。「コダック ピクチャー メーカー G3フィルム プロセッシング ステーション」は、プリント ユニットとフィルム プロセス ユニットによって構成され、環境に配慮した独自のドライ フィルム処理システムを世界で初めて採用した店頭セルフ端末機です。

 この画期的な製品は、今年2月に開催された北米最大の写真関連の展示会であるPMAにおいて、イーストマン・コダック社が出展し、話題を集めたDPE端末です。米国において今夏、また欧州において今秋には市場導入を予定しているほか、日本市場においても、今後の市場動向を踏まえ、導入を検討していく予定です。

 「コダック ピクチャー メーカー G3フィルム プロセッシング ステーション」は、ユーザーの撮影済みフィルムをセットすると、内蔵のドライ フィルム処理システム*1 によって現像処理がなされ、スキャナーによってデジタル化された画像情報がプリントユニット「コダック ピクチャー メーカー G3 デジタル ステーション」に転送される構造になっています。ユーザーは、スクリーン上に表示されたサムネール画像から必要な画像を選択、好みに合わせて編集した後、プリントを注文すると、高品質プリントと、インデックスプリント、そして、“デジタル ネガ”となる「コダック ピクチャーCD」をその場で受け取ることができます。フィルムをセットしてから約5分後に画像を表示、約7分後にフィルム1本分の画像のプリントができます。また、1時間に最大14本までのフィルム処理が可能です。

 この端末は、写真店をはじめ、どのような店舗環境でも設置することが可能で、ごく少数のスタッフで運営可能なセルフサービス式のDPE端末です。そのうえ、ドライ フィルム処理システムを採用しているため、給水設備を必要とせず、スペースや周辺環境の制限から今まで実現できなかった場所でもフィルム現像サービスの提供を可能にします。

 コダック社は、イメージング サイエンスとインフォメーション技術を組み合わせた「ピクチャーメーカー キオスク」を10年前に導入し、店頭キオスク端末市場を創造しました。それ以来、コダック社は2万4,000台以上のキオスク端末を米国内で設置し、全世界での設置台数は5万台以上にのぼります。また、店頭でのプリント数も、マーケティング キャンペーンや強力な広告宣伝によって、記録的な数量となっています。

 コダック社の提供する「コダック ピクチャー メーカー G3 ファミリー」は、デジタルミニラボなどの他の機器との接続、プリントの受注数量やサービス内容が異なる各店舗事情に合わせたキオスク端末の構成などに柔軟に対応します。コダック社は、今後も継続して「コダック ピクチャー メーカー G3 ファミリー」システムを基盤とした革新的技術展開をすすめていきます。

 

*1 ドライ フィルム処理システム: ケミカル(処理薬品)や給水設備を不要とし、標準的なカラー ネガ フィルムの現像の迅速な処理が可能な技術。この技術は、コダック社が2003年に買収したアプライド・サイエンス・フィクションの現像処理技術を応用しています。


【特長】
1. フィルムから簡単にデジタル画像とプリントを入手することができるツールです。
2. 環境にやさしい設計です。
 ・ 給水設備などが不要
 ・ 有害廃棄物が出ない
3. 従来のデジタルミニラボに比べて省スペースです。
4. ユーザーも簡単に使えるタッチスクリーン操作です。
5. デジタルカメラでのみ可能だった「プレビュー&セレクト」ができます。
6. 現像開始後5分で最初の画像が表示され、約7分後にフィルム1本分の画像プリントができます。

【操作手順】
1. 未現像の撮影済み35mmカラー ネガ フィルムを「コダック ピクチャー メーカー G3フィルム プロセッシング ステーション」にセットし、自分の連絡先をタッチスクリーンモニターから入力します。その後に発行されるフィルム識別ナンバーが印刷されたレシートを受け取ります。
2. 「フィルム プロセッシング ステーション」内では、フィルムをドライ処理し、イメージ情報をスキャンしてデジタル化して、プリントユニット「コダック ピクチャー メーカーG3 デジタルステーション」に転送します。
3. プリント ユニットにフィルム識別ナンバーを入力した後に、スクリーン上に表示された画像を確認し、必要な画像を選択して、さらに必要であれば編集を加え(ズーム、トリミング、赤目の除去、色調の調整)必要なプリント枚数と大きさを選択します。(大きさは4×6、5×7、8×10インチから選択)
4. 選択したプリントと、インデックスプリント、各フィルムの全画像データが記録されたデジタルネガ「コダック ピクチャーCD」を受け取ります。

 

ドライ フィルム処理セルフ店頭端末
コダック ピクチャー メーカー G3
フィルムプロセッシング ステーション(右)
デジタル ステーション(左)

 

   


<この件に関するお問い合わせ先>
◆社長室  広報セクション   秋元
TEL (03)5540-2215
FAX (03)5540-2216

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