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2006年2月28日
イーストマン・コダック社


コダック社、IPEX 2006に出展

Magnus CTPラインアップに高速・四六全判サイズ対応製品の追加など
印刷業界向けに数多くの新製品・ソリューションを紹介


 イーストマン・コダック社(CEO:アントニオ・M・ペレス)は、4月4日(火)から11日(火)までの8日間にわたって英国バーミンガムで開催される印刷・出版・メディアのための国際展示会IPEX 2006に出展し、印刷業界に強力な高付加価値を提供するソリューションを数多く出展します。

 これらの展示製品には、プロ向けデジタルカメラバック、スキャナー、ドキュメント イメージングなどのイメージ キャプチャー製品、性能を高めた新しいワークフロー製品、デジタル プルーファや印刷用プレートなどの広範なアウトプット製品、モノクロおよびフルカラーのデジタル プリンティング システム、業務用高速インクジェット プリンティング システムが含まれます。これらの強力なソリューションは、IPEX 2006展示会場内のコダック ブース(展示面積2,000u、ホール5 ブース番号D70)で実演、紹介されます。

 コダック社のグラフィック コミュニケーションズ グループ(GCG)ヨーロッパ・アフリカ・中東地域担当バイス プレジデント兼マネージング ディレクターのイズラエル・サンドラーは次のように述べています。
 「コダック社はこの数カ月の間に大きな実績を残してきました。今回のIPEXは、コダック社の幅広くかつ高度なグラフィック アーツ製品を全世界に向けて紹介し、優れた新製品を発表するまたとない機会です。印刷業界のお客様に対するコダック社の取り組みは、単なる機器販売にとどまりません。GCGは、印刷業界で最も優れた製品と人材を生かして、お客様のビジネス変革に不可欠な専門知識と技術を提供できます」

 コダック社は今回のIPEXで、新製品の「Kodak Magnus 800プレートセッター」を全世界に向けて発表します。この四六全判サイズ対応のプレートセッターは、生産効率をさらに向上させる設計により、最高毎時40版(菊全サイズ時)まで出力可能な極めて高い出力速度を実現します。Magnus 800は、好評を博している「Magnusファミリー」の製品ラインアップに新たに加わるものです。Magnusファミリーでは菊半裁判から超大判(VLF)対応サイズまでの、幅広いCTPモデルを用意しています。

 また、印刷業界向けの包括的なビジネス ワークフロー ソリューションであるMIS(経営情報システム)の新製品である「Kodak Enterprise Management Solution(EMS)」もヨーロッパ市場向けに発表します。

 印刷市場に対するコダック社の戦略の全貌については、昨年米国シカゴで開催された国際展示会Print 05で公表されました。イズラエル・サンドラーは次のように付け加えています。
 「デジタルであれ従来の銀塩感材製品であれ、あるいはそのどちらを使用する環境であっても、ビジネスの成長や収益の向上に役立つソリューションをコダック社が提供できることを、お客様に明確に理解していただくことができます。コダック社は4月のIPEXでそれをお伝えできることを楽しみにしています」

<市場にもたらされる革新の波>
 コダック社は、印刷業界に対して10万人以上にのぼる顧客を擁する世界最大のメーカーになることを目指し、23億ドル以上を2003年から投資してきました。この6カ月の間に、コダック社は新たな事業グループであるグラフィック コミュニケーションズ グループを形成するために、印刷業界の有力企業6社の統合を進めるとともに、多数の革新的な新製品、新ソリューションを導入してきました。これらの新製品、新ソリューションには以下のものがあります。(IPEX2006に出展しない製品も含まれます)

  • 「Kodak Thermal Direct ノンプロセス サーマル CTP プレート」、「Kodak Magnus 400 プレートセッター」、「Kodak Prinergy Evo ワークフローシステム」などを組み合わせたオールインワン タイプのプロセスレス対応、新CTPパッケージ
  • 「Kodak NexPress 2100 plusデジタルプロダクション カラープレス」および「Kodak NexPress 2500 デジタルプロダクション カラープレス」
    モジュラー方式で、構成機器を自由に組み合わせることができ、顧客の環境や仕事量に合わせて、適切なシステムを構築することが可能です。また2100 plusを2500にアップグレードさせることもできます。
  • 「デジタルとオフセットの組み合わせによるコダックのハイブリッド プリンティング」
    コダック社の高速コンティニュアス インクジェット技術によるデジタル印刷とミューラー・マルティニ社との提携によるMuller Martini コンセプタ(オフセット輪転機)の統合ソリューション。4色のオフセット印刷機のインラインで、最高毎分300mの高速スピードでバリアブル情報を印字します。
  • 「Kodak Matchprint インクジェット プルーフィング ソリューション」
    コダック社の開発した強力なソフトウエアを採用した初のドロップオンデマンド プルーフィング ソリューションです。革新的なスクリーニングとキャリブレーション技術に加え、新しいカラー管理機能であるCertified Process for Color Confirmationにも対応しています。
  • 「Thermoflex Narrow フレキソ/オフセット兼用プレートセッター」
    業界で豊富な導入実績のあるThermoflex をベースに開発されたこのCTPは、フレキソ印刷、樹脂凸版、フィルムに加えてオフセット プレート作成にも対応可能な柔軟性の高い製品です。
  • 「Kodak Violet Print プリンティング プレート」
    商業印刷市場向けの新しいプレートで、新聞社向けの「Kodak Violetnewsプレート」の導入に続くものです。「Kodak Violet Printプレート」は、生産性が高く、刷版作成コストが低いという利点があります。このプレートは、レーザー出力が30mW以上の、市場の主要なバイオレットレーザー採用のプレートセッターに対応しています。
  • 新しいワークフローツール
    コダック社は、従来のオフセット印刷の工程とデジタルによる印刷工程を融合させることにより、大幅な自動化、ビジネス システムの統合を実現し、かつインターネットを活用した顧客および印刷業者が協力できる幅広い生産ポータルを提供しています。「Prinergy 3.0 ワークフロー マネジメント システム」のルールベースオートメーションをはじめとした機能強化によって、ワークフローの自動化と性能を大幅に向上させます。

    注)上記の新製品および新ソリューションには、日本国内で販売予定のないものも含まれます。

<IPEXにおいて過去最大のコダック関連製品の展示>
 IPEXでは、JDFパビリオンや、KBAブースにおける「Kodak Magnus 800 プレートセッター」の実演など、他のブースでもコダック社の技術が紹介されます。

 また、コダック社は、会場で発行される新聞IPEX Daily紙の製作にプリプレス ソリューションの技術を提供します。これは「Kodak Thermal Direct ノンプロセス サーマル CTP プレート」を使って印刷されます。IPEX Daily紙は、制作から印刷までのすべての製作工程が展示会場で行なわれ、コダック プリプレス ソリューションの中核となる「Prinergyワークフロー マネジメントシステム」を中心に、イメージ キャプチャーから刷版作成までの各製品が使用されます。これには、広告ページの制作工程における面付け、ハードプルーフ、モニタープルーフも含まれます。
 IPEX Daily紙の印刷ワークフローについては、IPEX展示会場ホール5のIPEX Daily制作ブースでも見ることができます。

<米国イーストマン・コダック社、2006年1月26日発信プレス リリース日本語翻訳>

 

イーストマン・コダック社について:
イーストマン・コダック社(以下、コダック社)は世界をリードする革新的イメージング企業で、2005年度の売上は143億ドルです。その先進の製品とサービスは写真、印刷そして医療市場に提供されており、人々の日々の暮らしや業務の中で、画像情報をより有効に活用することに重点を置いた、デジタルを志向した成長戦略に取り組んでいます。コンシューマーはコダック社の提供するデジタル システムや従来のフィルム写真システムを利用することで、いつでも、どこでも画像の撮影・プリント・共有ができます。ビジネスの世界ではコダック社のプリプレス、銀塩プリンティング、デジタル プリンティング、ドキュメント スキャニングのソリューションを介して、全世界の顧客と効果的にコミュニケーションをとることができます。クリエイティブ分野のプロフェッショナルは、コダック社の技術によって、動画、静止画を通じてそれぞれのストーリーを独自に伝えることができます。医療機関はコダック社の業界をリードする製品・サービスを使用して、患者への治療の質を高め、院内での業務効率化を推進し、情報の共有化を最大にすることができます。詳細については(http://www.kodak.com/)をご覧ください。



<この件に関するお問い合わせ先>
 コダック株式会社    
 
 
  広報セクション   秋元 
 TEL (03)5540-2215
 FAX (03)5540-2216
 クレオジャパン株式会社     
 
  マーケティング&コミュニケーション   村上/本間 
 TEL (03)5259-9256
 FAX (03)5259-9365
 E-mail: product@creo.com
 コダック ヴァーサマーク ジャパン株式会社   
 
  セールス&マーケティング部   長谷川 
 TEL (03)5621-2220
 FAX (03)5621-2221
 コダック ポリクローム グラフィックス株式会社   
 
  マーケティング コミュニケーション課   野々山 
 TEL (03)5282-1543
 FAX (03)5282-1545


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