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| 2007年1月11日 コダック株式会社 [リリースNo.07-003HG] |
| コダック社 ヘルス事業を オネックス社に 25億5,000万ドルで売却 |
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ニューヨーク州ロチェスター(1月9日)発、イーストマン・コダック社(会長: アントニオ M ペレス)は、ヘルス事業部を、オネックス社(トロント証券取引所に上場)傘下のオネックス ヘルスケア ホールディングスに売却することで合意したと発表しました。今回の合意により、コダック社は、今後、コンシューマーおよびプロフェッショナル向けイメージング事業と、グラフィックス コミュニケーション事業に、焦点を絞った戦略的な事業展開を行っていきます。 今回の合意により、コダック社はヘルス事業部を、オネックス社に、最高で25億5,000万ドル(約3,000億円)で売却します。そのうち23億5,000万ドルは現金で、ヘルス事業の譲渡時に受け取り、残りの2億ドルは、譲渡後に、ヘルス事業部がオネックス社の投資額に対して25%を超える内部収益率を達成した時点で、コダック社は超過分収益の25%に相当する配当を、2億ドルを上限として受け取ります。税務上の繰越欠損金があるため、コダック社は23.5億ドルの現金代金の大部分を保有できると予測しています。コダック社は、今回の事業売却で得た資金のうち、約11億5,000万ドルを負債の返済に充て、残金の今後の使途については、2月8日に予定されている投資家向け説明会で、討議する予定です。 コダック社のヘルス事業に従事する約8,100人の社員は、ヘルス事業とともに、オネックス社に譲渡されます。この他、事業譲渡の対象には、ヘルス事業にかかわるすべての製造拠点、ニューヨーク州ロチェスター市にあるオフィスを含みます。 コダック社のヘルス事業の売上は、2005年10月から2006年9月の12ヶ月間で、25億4,000万ドルとなっており、情報技術、分子画像、歯科用X線製品のほか、医療用X線フィルム、レーザイメージャ、コンピューテッドラジオグラフィーなどに代表される医用画像分野において、世界のリーダーの地位にあります。 オネックス社は、トロントを拠点とするカナダ有数の企業で、年間売上高は約200億カナダドル(約2兆円)、総資産も同じく約200億カナダドルを誇っています。オネックス社は世界規模で事業を展開しており、その広い事業範囲は、ヘルスケア、設計製造サービス、金融サービス、顧客管理サービスなど、多岐に渡っています。ヘルスケア分野においては、X線診断サービス事業、緊急医療サービス事業などを、すでに手がけています。 コダックの会長兼CEOのアントニオ ペレスは、今回の発表に際して、次のように述べています。 更にペレスは、ヘルス事業の長期的な成功を確実なものにするために、オネックス社が、十分な投資を行っていくことに触れ、次のように述べています。「オネックス社は理想的な売却先です。医用業界を熟知しており、取引先、そして社員に利益を還元するために、ヘルス事業を成長させることを約束してくれました」、「私は、今回のヘルス事業の売却の結果に関して、コダック社、そしてヘルス事業の将来という両面から見て、大変に満足しています」 ペレスのコメントを受けて、オネックス社の代表取締役であるロバート ルブランは次のコメントを寄せました。「コダックのヘルス事業買収は、世界中に存在するお客様に革新的なソリューションを提供することで成長を可能にする大いなる機会を与えてくれました」、「コダックのヘルス事業部は、際立って能力の高いマネージメントチームによって運営されています。私たちは、彼らの将来ビジョンを共有し、尊重していきたいと思います。私たちは、医用画像分野においても、デジタルが成長の鍵を握ることを認識していますし、顧客満足と社員満足の向上は、常に私たちの最重要課題です」 今後、独禁法当局の承認や、薬事関連のいくつもの承認を経て、ヘルス事業の譲渡は、2007年前半に行われる予定です。 ※ 本プレスレリースは、1月10日、イーストマン・コダック社が発行したプレスレリースを翻訳したものです。 |
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