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野山で
ハヤブサやフクロウ、鷹等は近くに来てはくれません。またこちらから近づくこともできません。
野鳥を遠くから撮るには時間と技術、適切な装備が必要です。
被写体を研究する
野鳥のふいの動きに慣れるために野鳥センターなどでハヤブサや鷲の写真を撮る練習をします。
彼らの動きや飛び方をよく観察し、一番良い瞬間の捉え方を覚えます。
撮影の瞬間を待つ
景色に溶け込むようにして、動かずじっと鳥があなたの姿に慣れるのを待ちます。
迷彩色や、中間色の服装の方が良いでしょうが、絶対に必要なわけではありません。カメラを構えて、動きのありそうな場所にあらかじめピントを合わせておきます。
シャッターチャンスが来たらすぐ撮れるようにファインダーに顔を近づけて、指をシャッターボタンの上に置いておきます。ここからは忍耐の勝負です。
主題を中心から外す
主題である鳥を写真の中心から外すとより面白い写真になります。
地平線をフレームの上3分の1の所に置きます。または鳥を左右の端から3分の1入ったところに置きます。
気に入った構図が見つかるまでいろいろ試してください。
たくさん撮影する
良い瞬間を撮る確率を上げるためにたくさん撮影します。
プロのカメラマンでも良い写真を一枚撮るためにメモリーカードがいっぱいになるのを気にせずたくさん撮影します。
カメラをパンする
カメラで鳥の動きを追って(パンして)、動きの途中でシャッターを切るとクリエイティブな効果を出せます。
被写体は鮮明に写り、背景はぶれてスピード感のある写真になります。
ズームとフラッシュ
野鳥を撮影するときは注意が必要です。近くに彼らの巣があるかもしれません。
人間に侵略されると、鳥は巣を放棄してしまうかもしれません。また攻撃してくることも考えられますので、実際には近づかずズームレンズを使うようにしましょう。
一眼レフを使う場合は、強力な外付けのズームフラッシュを使うと、フラッシュの照射距離を9~12mに伸ばすことができます。フラッシュを使うと鳥は明るく、背景は暗く写ります。
フィルインフラッシュ
鳥が影で休んでいて、背景が明るいという場合はフラッシュを使ってシーンの明暗を調整します。
そうすることで鳥の顔に目障りな影ができるのも防げます。スナップ写真用カメラの場合はフラッシュの最大照射距離は最長3m程度です。
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