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被写体の問題

 
被写体の問題

フィルムを選ぶ上で一番考慮すべきことは被写体と被写体の状況です。フィルムはそれぞれ機能が少しずつ違います。動きの早いサッカーの試合と結婚式とでは違うフィルムが必要です。
また、ショッピングモール、ビーチ、テーマパーク、家の中、山脈、サンゴ礁などでも違います。では、これら全部を撮りたいときはどうしたら良いのでしょう。

フィルム感度はフィルムが状況によってどのように反応するかを表しています。「高感度」フィルム(100、200、400…のうち数字の大きいフィルム)ほど、光に敏感に反応します。しかし、感度が高くなると鮮明度などの欠点も出てきます。

以下ではフィルム感度や照明条件によってどのフィルムを選ぶべきか、また特殊な状況で撮影するときどんなフィルムが良いかについて述べています。
フィルム感度

フィルムにはそれぞれ光に対する感度を表す数字がついています。Kodak Advantix 400フィルムのように、その数字はよくフィルムの名前の一部に使われていたり、パッケージのどこかに書かれていたりします。

高感度フィルム(400、800、1000)は低感度フィルムよりも早く光を捉えます。動く被写体を撮る場合、暗い場所で撮る場合、フラッシュを遠くまで届かせたい場合などは高感度フィルムを使ってください。
しかし、高感度フィルムになるほどフィルムの感光乳剤の粒子の影響で写真が不鮮明になりやすいということを覚えておいてください。

低感度フィルム(200、100、それ以下)を使うとより鮮明な写真が撮れます。
しかしカメラをしっかりと固定して、明るい場所で撮るかフラッシュを使うかしなければなりません。大判でプリントする場合は低感度フィルムの方がよいでしょう。

感度400のフィルムはいろいろな状況で一般的な写真撮影をするのに適したオールラウンドフィルムです。
 
フィルム感度
被写体-フィルム対応表

ここに一般的な撮影条件または被写体とそれに合うコダックのフィルムを挙げています。
被写体または撮影条件 コダックフィルム
明るい太陽光 GOLD 100GOLD 200ハイディフィニション400MAX beauty 400
屋内、屋外両方 ハイディフィニション400MAX beauty 400MAX beauty 800
アクション、暗い場所 MAX beauty 400MAX beauty 800
ズームカメラ MAX beauty 800
曇りの日、日陰、学芸会、スポーツイベント、
家具、ネオン、照明看板、ライトアップされたビルや山、サーカス、アイススケートショー
MAX beauty 800ハイディフィニション400MAX beauty 400
 

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